『Rain Tree』のメンバー内では”赤ちゃんキャラ”だという遠藤
“オーディション落選者”から結成された17人組のガールズグループ『Rain Tree(レインツリー)』。落選後に再挑戦の機会を提示されて“FINALIST”として約1年の下積みを経験し、2025年1月にメジャーデビューを掴み取った。5月28日には2ndデジタルシングル『つまり』を配信リリース。前編では希望が見えない中、「アイドルデビュー」の夢を追い続けた綾瀬ことり(18)、遠藤莉乃(18)、新野楓果(24)の秘話を語った。後編では3人しかしらない素顔と夢を語る。(前後編の後編。前編から読む)
──『Rain Tree』内でのそれぞれのキャラクターは?綾瀬さんから教えてください!
新野 『Rain Tree』の顔です!
遠藤 くっつき担当。ことりを探すと、誰かの肩にあごをのせて“ふぅ”ってやっている姿をよく見ます(笑)。グループのことをよく考えていて、ひとりひとりをよく見ているし、メンバー愛が強いので、自然とくっついちゃうんだろうなと思います。
──そんな綾瀬さんとよくくっついている遠藤さんはどんなキャラクター?
綾瀬 グループの赤ちゃん担当(笑)。赤ちゃんだけど、ダンスをしている時はかっこいい! 意見もしっかり言うタイプです。だからギャップ担当でもあるかも。
新野 ダンスの面ですごく引っ張ってくれる。あと、“かまちょ”です。『カラコンの色変えたの、どう?』みたいなのを1日5回くらい話しかけてくるので、『かわいいね、さっきも聞いたよ?』って(笑)。本人いわく愛情表現らしいです。