《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”

「お酒も好きですね。ほどほどにしなきゃいけないんですけど、けっこうな量を飲めちゃう（笑）」

1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん

2001年に結婚し芸能界を引退した

エステ業界に足を踏み入れたのは2007年

コスメコンシェルジュなど資格を次々に取得

大病をきっかけに今日1日を楽しんでいこうという気持ちに切り替わったという

人気深夜バラエティ番組『ワンダフル』の司会も務めた

芸能界引退から今に至るまで、初めてメディアで語った

引退して24年という年月を感じさせないほど当時と変わらなかった

2009年に『BASIC BEAUTY』という会社を設立し女性限定エステサロンを開設

ウィスキーや焼酎のおいしさを覚え1人で晩酌しているという

35歳で離婚後にエステティシャンに転身

1人でのんびり暮らす生活に満足しているという

20代の頃からパニック障害に悩まされることに

22歳でクラリオンガールに選ばれデビュー

パニック障害は信頼できるカウンセラーと出会い快方に向かった