スポーツ

《5試合連続HRは日本人初の快挙》大谷翔平“手つなぎオールスター”から絶好調 写真撮影ではかわいさ全開、リンクコーデお披露目ではさりげない優しさも 

レッドカーペットに仲よく手をつないで登場した大谷翔平と真美子夫人(写真/Getty Images)

レッドカーペットに仲よく手をつないで登場した大谷翔平と真美子夫人(写真/Getty Images)

 日本時間7月16日、ドジャースの大谷翔平選手と妻の真美子夫人がMLBオールスターゲーム前恒例のレッドカーペットに、仲よく手をつないで登場した。 

 出産後初の公の場となった真美子夫人は、開催地であるジョージア州の黄桃をイメージした色のドレスを着用。大谷選手は自身の衣装について「今日は妻の色に合わせて選んだという感じ。ぼくメインではなくて、妻メインで考えてます」と語り、妻を立てた謙虚な発言が注目を浴びた。 

 オールスター戦ではヒットを放ち、シーズン後半戦が始まると日本人初となる5試合連続ホームランを記録した。公私ともに絶好調の大谷選手。これからも夫婦で手を取り合って、偉大な記録を達成し続けてほしい。 

●妻を真似っこ!? 写真撮影でかわいさ全開 

妻を真似た写真撮影(ジョン・スーフー氏のインスタグラムより)

妻を真似た写真撮影(ジョン・スーフー氏のインスタグラムより)

 7月18日、フレディ・フリーマン選手(35)にカメラを向けられた大谷選手は首をかしげて乙女チックなポーズを披露。この姿にSNSでは「フリーマンの前だとキュートな大谷くん」「真美子さんの真似じゃないかな笑」と話題に。 

●リンクコーデやさりげない優しさも 

スーツのボタンとドレスカラーを合わせたリンクコーデ(写真/アフロ)

スーツのボタンとドレスカラーを合わせたリンクコーデ(写真/アフロ)

 大谷選手のスーツのボタンは真美子夫人のドレスカラーと合わせたオレンジ。胸ポケットからも同色のハンカチをのぞかせ、シューズはともに白色とさりげないリンクコーデを披露。大谷選手のSNSには大胆に背中のあいた真美子夫人のバックショットが載せられ、ファンからは「産後とは思えぬスタイル」とその美しさを称賛する声が相次いだ。 

大胆に背中のあいたドレスを着る真美子夫人(大谷翔平のインスタグラムより)

大胆に背中のあいたドレスを着る真美子夫人(大谷翔平のインスタグラムより)

 レッドカーペットでの記念撮影の前には、真美子夫人のドレスに付いていたゴミを優しく取り払う大谷選手の気遣いがあり、そのあとすぐ笑顔を浮かべ談笑するなど、終始仲睦まじい夫婦姿を見せていた。 

真美子夫人のドレスに付いていたゴミを取り払う大谷翔平

真美子夫人のドレスに付いていたゴミを取り払う大谷翔平

●自らの記録を更新し続ける! 

5試合連続ホームランを打った大谷翔平(写真/共同通信社 )

5試合連続ホームランを打った大谷翔平(写真/共同通信社 )

 7月24日のツインズ戦で自身が持つ日本人選手の最長連続本塁打記録を更新する5試合連続ホームラン(37号)を打った大谷選手。恒例のデコピンボーズでその快挙を喜んだ。 

女性セブン2025814日号 

関連キーワード

関連記事

トピックス

2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗「アラフォーでも美ボディ」スタートさせていた“第2の人生”…最中で起きた波紋
NEWSポストセブン
音楽業界の頂点に君臨し続けるマドンナ(Instagramより)
〈やっと60代に見えたよ〉マドンナ(67)の“驚愕の激変”にファンが思わず安堵… 賛否を呼んだ“還暦越えの透け透けドレス”からの変化
NEWSポストセブン
石破茂・首相の退陣を求めているのは誰か(時事通信フォト)
自民党内で広がる“石破おろし”の陰で暗躍する旧安倍派4人衆 大臣手形をバラ撒いて多数派工作、次期政権の“入閣リスト”も流れる事態に
週刊ポスト
1999年、夏の甲子園に出場した芸人・とにかく明るい安村(公式HPより)
【私と甲子園】1999年夏出場のとにかく明るい安村 雪が降りしきる母校のグラウンドで練習に明け暮れた日々「甲子園を目指すためだけに高校に通った」 
女性セブン
クマ外傷の専門書が出版された(画像はgetty image、右は中永氏提供)
《クマは鋭い爪と強い腕力で顔をえぐる》専門家が明かすクマ被害のあまりに壮絶な医療現場「顔面中央部を上唇にかけて剥ぎ取られ、鼻がとれた状態」
NEWSポストセブン
小島瑠璃子(時事通信フォト)
《亡き夫の“遺産”と向き合う》小島瑠璃子、サウナ事業を継ぎながら歩む「女性社長」「母」としての道…芸能界復帰にも“後ろ向きではない”との証言も
NEWSポストセブン
ジャーナリストの西谷格氏が新疆ウイグル自治区の様子をレポート(本人撮影)
《新疆ウイグル自治区潜入ルポ》現地の人が徹底的に避ける「強制収容所」の話題 ある女性は「夫は5年前に『学習するところ』に連れて行かれ亡くなりました」
週刊ポスト
会見で出場辞退を発表した広陵高校・堀正和校長
《海外でも”いじめスキャンダル”と波紋》広陵高校「説明会で質問なし」に見え隠れする「進路問題」 ”監督の思し召し”が進学先まで左右する強豪校の実態「有力大学の推薦枠は完全な椅子取りゲーム」 
NEWSポストセブン
起訴に関する言及を拒否した大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、ハワイ高級リゾート開発を巡って訴えられる 通訳の次は代理人…サポートするはずの人物による“裏切りの連鎖” 
女性セブン
スキンヘッドで裸芸を得意とした井手らっきょさん
《僕、今は1人です》熊本移住7年の井手らっきょ(65)、長年連れ添った年上妻との離婚を告白「このまま何かあったら…」就寝時に不安になることも
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
《広陵高校、暴力問題で甲子園出場辞退》高校野球でのトラブル報告は「年間1000件以上」でも高野連は“あくまで受け身” 処分に消極的な体質が招いた最悪の結果 
女性セブン
広陵野球部・中井哲之監督
【広陵野球部・被害生徒の父親が告発】「その言葉に耐えられず自主退学を決めました」中井監督から投げかけられた“最もショックな言葉” 高校側は「事実であるとは把握しておりません」と回答
週刊ポスト