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「15歳の連れ子」を誘惑して性交した米国の元看護師の女の犯行 「ホラー映画を見ながら大麻成分を吸引して…」夫が帰宅時に見た最悪の光景とは《フルメイク&黒タートルで出廷》

米・フロリダ州で元看護師の女による血の繋がっていない息子に対する性的虐待事件が起きた(Facebookより)

「彼女は我が子を誘惑して近親相姦に及んだ卑劣な小児性愛者だ」──法廷で実の子を犯された母が怒りをあらわにするのも無理はない。米・フロリダ州で起きた元看護師の女による血の繋がっていない息子に対する性的虐待事件。同州の裁判所は元看護師のアレクシス・ヴォン・イェーツ被告(35)に対し、懲役2年の実刑を言い渡した。

 全国紙国際部記者は事件をこう解説する。

「事件が起きたのは昨年7月26日夜のことです。イェーツ被告の夫、フランク氏には当時15歳の連れ子がいました。なので、イェーツ被告とフランク氏の子どもに血のつながりはありません。フランク氏が夜に仕事を終えて家に帰ると、信じられない光景が目に飛び込んできた。

 イェーツ被告はなんと、リビングルームでホラー映画を再生しながら、フランク氏の息子と性交していたというのです。フランク氏が家に着くや、息子は下着が足首にかかった状態でトイレに駆け込み、裸のイェーツ被告はブランケットをはおるのがやっとだったようです。フランク氏は『一体何が起きているんだ!』と絶叫したといいます」

 地元メディアの報道などによると、イェーツ被告は性交前に息子と大麻成分のTHCを吸引し、ビデオゲームに興じた。その後にホラー映画の鑑賞をはじめ、問題の行為に移っていったとされる。イェーツ被告は行為の最中、「オー、メン、あなたが18歳だったらよかったのに。まだ若すぎる」などと口にしていたと報じられている。

 また、イェーツ被告は行為に及ぶ数週間前から息子に性的なジョークを言うようになり、息子を“小さなおもちゃの男の子”と呼んだり、自身がどれだけ欲求不満なのかについて繰り返し伝えていた。さらに、事件翌日の朝には電話で、「あなたのお父さんのじゃまが入らなければよかったのに」と話したという。

 イェーツ被告は昨年11月に逮捕され、看護師の資格をはく奪された。

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