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夫の外見への不満「シャツをin」「柄物に柄物」「スエット」

 どんなに愛しあって結婚した夫婦でも、長年連れ添えば、いろいろと不満が出てくるもの。妻として特に気になるのが夫の外見や行動だ。そこで女性セブン読者のためのサイトクラブ「セブンズクラブ」でR40女性の妻、約100人にアンケートをとった。

 まず「夫のファッションで、嫌なのはどんなところですか?」との質問をしたところ、もっとも多かったのは「Tシャツをズボンにinするところ」という回答。ほかにも「無難なベージュの服ばかり着る」「柄物に柄物を組み合わせる」とセンスのなさを指摘する回答のほか、「出かけるときいつもスエットパンツ」(57才、専業主婦)、「昔から着ているよれよれのポロシャツでも平気なところ」(44才、専業主婦)と無頓着ぶりを嘆く声も。どうやら、おしゃれな夫というのはなかなかいないようだ。

「夫の仕草や行動で、嫌なのはどんなところですか?」との質問でも、妻の不満爆発。「おならを平気でする」「服を脱ぎっぱなし」「家でゴロゴロしている」という声が多かった。「私の前で鼻くそをほじるところ」(48才、専門職)「暑いからとトランクス一枚でいる」(50才、パート)「はみがきのときの嗚咽」(40才、専門職)なんて声もあった。

※女性セブン2011年8月4日号

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