芸能

43才にして美脚を持つ森高千里 秘訣は30分以上ひたすら泳ぐ

 栃木・足利市内で15年ぶりのソロライブを開催した森高千里(43才)。ステージには膝上15cmのミニスカで登場し、20代のころと変わらない美脚にため息がこぼれた。

 そんな彼女が欠かさない運動が水泳だ。

「週に1~2回、ジムのプールで、最低1km、30分以上ひたすら泳いでいるそうです。“筋トレだと疲れちゃって家事をする気になれないけど、水泳は体に負担がかからないし、全身運動だからすっきりする”って言ってましたよ」(森高の知人)

 森高に限らず、ジェニファー・ロペス(43才)や、小雪(36才)、吉永小百合(68才)らエイジレスビューティーたちは、エクササイズに水泳を取り入れている。

 水泳専門の健康運動指導士の内村とんさんがこう説明する。

「水泳は有酸素運動なので15分以上続けると脂肪が燃焼し始めます。特にアラフォー世代の女性たちは体力も落ちてきますが、水中では重力から解放されるので、余計な負荷をかけずに長く有酸素運動を続けられることが最大のメリットです。背泳ぎは体が伸びて開き、平泳ぎは腹筋、ヒップアップなどに効果があります。ばた足だけでも全身運動になりますよ」

 森高の場合、泳ぐだけ泳いだら水の中をただ歩いたり、足首を回すなどのエクササイズ。さらに毎日お風呂では、ボディーソルトを使って、脚をセルフマッサージしているという。

※女性セブン2013年4月18日号

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