ライフ

「1回だけお願い」と口説くのはアリなのか? OLの回答は

 いつまで続くの、この暑さ? もういい加減にしてくれーっ!と叫びたくなる今日この頃ですが、そんな“残暑ストレス”を解消してくれる、とっておきの方法をOLさんたちに教えてもらいました。上半身から下半身まで(?)スッキリするウラ技が続出……。

 * * *
ちひろ(27歳・広告):夏は、会社の仲間と会社帰り、よく銭湯にいくよ。夕方5時以降の都会の銭湯は、ホント、OLばっか。

はな(29歳・メーカー):豚みたく汗かくのって、ホント、気持ちいいよね。私は「鍋焼きうどん」を食べまくって、滝のように汗出してるよ。

ちひろ:激辛ラーメンとか、激辛カレーもね。全身の毛穴という毛穴を全開にしてさ。

あき(25歳・通信):家にいる時は、大汗かいた後にお風呂に入って、素っ裸のままベランダで横たわるのが最高。もちろん外から見えないようにウチの明かりは消してるけど、ちょっといけないことしている気分と、夜風の気持ちよさがたまんないのよ。

ちひろ:いけないことといえば、私は、帰り道の1人ビールがやめられないの!

はな:何? 1人バー通い?

ちひろ:そんな金ないよ。た~だ会社帰りに最寄り駅の駅前のコンビニで缶ビール買って、飲みながら帰るだけ……。

あおい(24歳・IT):タダのオッサンじゃんw

はな:いや、やっぱオジサンはストレス解消の大先輩だから、いいとこ知ってるよね。高濃度酸素カフェとか、都会のど真ん中でできるインドアテニスとか。も~、オジサンばっかだもん。

ゆうな(23歳・販売):最近は、夏フェスのオジサン出没率も高い!

あおい:でも、一昔前までは夏のオジサンといえば、ビアホールかビアガーデンが主戦場って決まってたけど、最近、妙に守備範囲が広がってるのは、何でだろ?

あき:そりゃアンタ、若い子のナンパ目的でしょ。あわよくばって思ってるんじゃないの?

あおい:そういや、男性向け週刊誌も「死ぬ前に20代を抱きたい」とか特集してたもんねw

ゆうな:「死ぬ前に1回だけ」なんてお願いされると、弱いよね。「1回だけならいいか」って気になっちゃう。

あき:はぁ? それ、人生経験豊富なオジサンの手口じゃん!

ゆうな そうなの? あっちゃ~。

※週刊ポスト2013年9月13日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
アメリカから帰国後した白井秀征容疑(時事通信フォト)
「ガイコツが真っ黒こげで…こんな残虐なこと、人間じゃない」岡崎彩咲陽さんの遺体にあった“異常な形跡”と白井秀征容疑者が母親と交わした“不穏なメッセージ” 〈押し入れ開けた?〉【川崎ストーカー死体遺棄】
NEWSポストセブン
ジャンボな夢を叶えた西郷真央(時事通信フォト)
【米メジャー大会制覇】女子ゴルフ・西郷真央“イップス”に苦しんだ絶不調期を救った「師匠・ジャンボ尾崎の言葉」
週刊ポスト
元交際相手の白井秀征容疑者からはおびただしい数の着信が_(本人SNS/親族提供)
《川崎ストーカー死体遺棄》「おばちゃん、ヒデが家の近くにいるから怖い。すぐに来て」20歳被害女性の親族が証言する白井秀征容疑者(27)の“あまりに執念深いストーカー行為”
NEWSポストセブン
赤西と元妻・黒木メイサ
《赤西仁と広瀬アリスの左手薬指にペアリング》沈黙の黒木メイサと電撃離婚から約1年半、元妻がSNSで吐露していた「哺乳瓶洗いながら泣いた」過去
NEWSポストセブン
前回のヒジ手術の時と全く異なる事情とは(時事通信フォト)
大谷翔平、ドジャース先発陣故障者続出で急かされる「二刀流復活」への懸念 投手としてじっくり調整する機会を喪失、打撃への影響を危ぶむ声も
週刊ポスト
単独公務が増えている愛子さま(2025年5月、東京・新宿区。撮影/JMPA)
【雅子さまの背中を追いかけて単独公務が増加中】愛子さまが万博訪問“詳細な日程の公開”は異例 集客につなげたい主催者側の思惑か
女性セブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
NEWSポストセブン