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宇垣美里アナ 初挑戦の連ドラで“玉の輿狙い編集者”演じる苦労

宇垣アナ

連ドラで編集者役を務めている宇垣アナ

 元TBSのアナウンサーで、ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)で初めての連ドラ出演を果たしている宇垣美里さんが、8月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(35号)の表紙&グラビアに登場した。黄昏の横浜に佇むホテルや霧かすむ夜景の公園で撮影された姿を披露するとともに、彼女の「性格」や初出演ドラマの見どころについて、語ってくれた。

社交的な、人見知り

 人に話を合わせたり、コミュニケーション能力は高いほうかなと思うんですけど、かなりの人見知りで、初めての方と話をした後は、どっと疲れたりしちゃいます。実は、人との距離を縮めるのはちょっと苦手かも……。

連ドラ初出演

 玉の輿を狙っているファッション誌のビューティー・エディター、須田絵里花を演じました。ビューティーな編集者の方は、お仕事でご一緒する事も多くイメージしやすかったんですけど、玉の輿を狙っているような人が、自分の周りに全くいなくて……自分の中にも無かったので、イメージが難しかったです。どんなふうに演じているか是非ドラマをご覧いただきたいです。

【Profile】Misato Ugaki
●1991年4月16日生まれ、兵庫県出身。●血液型:O型身長:162cm。
●趣味:音楽、映画、舞台、アニメ鑑賞、読書、茶道、乗馬、旅行。
●特技:サックス演奏、ピアノ演奏、速読、着付け。
【Instagram】ugakimisato.mg
★ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21時。カンテレ・フジテレビ系)須田絵里花役にて出演中。

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