依存性の高さから谷本医師が避けるのは向精神薬のエチゾラムだ。
「不安、緊張、不眠、頭痛の改善などを目的にさまざまな症状に処方されますが、長期服用すると薬を手放せなくなる依存性の高い薬です。
『ほかの薬じゃ効かない』と希望される高齢の方もいますが、副作用として認知機能の低下やふらつきによる転倒リスクなどが指摘されていて、漫然と服用するのは極力避けるべきです」
※週刊ポスト2021年12月17日号
依存性の高さから谷本医師が避けるのは向精神薬のエチゾラムだ。
「不安、緊張、不眠、頭痛の改善などを目的にさまざまな症状に処方されますが、長期服用すると薬を手放せなくなる依存性の高い薬です。
『ほかの薬じゃ効かない』と希望される高齢の方もいますが、副作用として認知機能の低下やふらつきによる転倒リスクなどが指摘されていて、漫然と服用するのは極力避けるべきです」
※週刊ポスト2021年12月17日号