芸能

川口春奈、高級百貨店にスエット姿で出現 恋人・矢地祐介と白昼堂々熱烈ハグ【NEWSポストセブン2021年ベストスクープ】

矢地祐介と歩く川口春奈を目撃。再生ペットボトルを利用したサステナブルなスエットだという

矢地祐介と歩く川口春奈。スエットは再生ペットボトルを利用したサステナブルなもの

 NEWSポストセブンで2021年(1月1日~12月31日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。2021年末、大晦日の格闘技イベント「RIZIN.33」のタイトルマッチに登場した矢地祐介は、ライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザに敗北。一方、交際中とされる川口春奈は同日、紅白歌合戦の司会として活躍。NEWSポストセブンは年末にさきがけて、話題のカップルが白昼堂々ハグする様子をとらえていて──。(以下、年齢などは掲載当時ママ)

* * *

 師走に入り、あちこちでクリスマスイルミネーションがともると、都内でも人出が戻ってきた。高級百貨店に入る普段から“行列ができる店”として知られる有名和菓子店では、自宅用なのか贈答用なのか、商品を求める人で、ひときわ長い列ができていた。その列に、一組の若いカップルがいた。

「女性の方から手をつないだりハグをしたりとラブラブで、待ち時間も苦にならない様子でした。どちらかが甘い物好きなのかなと思って顔を見てみたら、女性が川口春奈さん(26才)だったので、びっくりしました」(居合わせた客)

 一緒にいたのは、総合格闘家の矢地祐介(31才)だ。ふたりの交際は2019年11月に『FLASH』が報じている。

「矢地はRIZINで活躍する実力者です。最近はバラエティー番組に出演したり、ユーチューバーとしても活躍しています」(スポーツライター)

 一方の川口はこの一年、多忙な日々を送ってきた。

「2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で沢尻エリカさんの代役を見事に務め、年が明けてからは『着飾る恋には理由があって』(TBS系)で久し振りにドラマ主演を果たし、CMも11本に出演中で、年末には『NHK紅白歌合戦』の司会という大役が待っています」(テレビ局関係者)

 そんな忙しい川口は、つかの間の休息を、恋人と楽しんでいたようだ。

「ラブラブぶりだけでなく、あまりにもカジュアルな服装に驚きました。ふたりとも、上下ともスエットで帽子をかぶり、足元はスニーカーと、百貨店というより近所のコンビニやホームセンターに来るような出で立ちだったからです(笑い)。川口さんはポケットに手を入れたまま歩く姿がクールで、女優オーラを隠しきれていませんでした」(前出・居合わせた客)

関連キーワード

関連記事

トピックス

日本のブライダルファッションの先駆け的存在、桂由美さん
《芸能人も多数着用》桂由美さんが生前嘆いていた「ナシ婚」 ウエディングドレスで「花嫁を美しく幸せにしたい」強い思い
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
小野寺さんが1日目に行った施術は―
【スキンブースター】皮下に注射で製剤を注入する施術。顔全体と首に「ジュベルック」、ほうれい線に「リジュラン」、額・目尻・頰に「ボトックス」を注入。【高周波・レーザー治療】「レガートⅡ」「フラクショナルレーザー」というマシンによる治療でたるみやしわを改善
韓国2泊3日「プチ整形&エステ旅行」【完結編】 挑戦した54才女性は「少なくとも10才は若返ったと思います!」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
日本人パートナーがフランスの有名雑誌『Le Point』で悲痛な告白(写真/アフロ)
【300億円の財産はどうなるのか】アラン・ドロンのお家騒動「子供たちが日本人パートナーを告発」「子供たちは“仲間割れ”」のカオス状態 仏国民は高い関心
女性セブン
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
NEWSポストセブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン