「彼とは夫というより良きライフパートナーでした。例えば街を歩いていて空いた土地を見つけると“ここで君ならどんな商売する? 僕はクリーニング屋さんかな”なんて会話をよくしていた。それぞれの経験と知識を対等に認識してお互いに高めていたのです」
輝く妻たちの晴れ舞台――。その裏側には夫婦それぞれの人生があるようだ。
■取材・文/河合桃子(ライター)
「彼とは夫というより良きライフパートナーでした。例えば街を歩いていて空いた土地を見つけると“ここで君ならどんな商売する? 僕はクリーニング屋さんかな”なんて会話をよくしていた。それぞれの経験と知識を対等に認識してお互いに高めていたのです」
輝く妻たちの晴れ舞台――。その裏側には夫婦それぞれの人生があるようだ。
■取材・文/河合桃子(ライター)