国際弁護士の清原博氏

国際弁護士の清原博氏はマッスルボディー(写真は所属事務所のHPより)

 もうおひとりは清原博さん。「国際弁護士」ゆえ、あの小室圭さん(31才)の合否が取り沙汰されるシーズンに、裏被り関係なく引っ張りだこになるうえ、気象予報士、防災士の資格もお持ちなので、『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、お天気中継にも出てくださっていました。それも『~ミヤネ屋』の中山正敏リポーターの向こうを張って、タンクトップ姿で猛暑リポートも。鍛えていらっしゃるマッチョで黒光りしたボディーでの天気予報は、坂上忍サン(55才)をはじめ出演者らの大好物でした。

 本当にサービス精神旺盛なかたなので、『バイキングMORE』が終了する直前には“婚活企画”にも応じてくださった清原さん。ちなみに私は、飲み会で清原さんの見事なマッスルボディーを見たことがあります(笑い)。

 そして野々村友紀子さんです。もともとは大阪NSCの“花の11期生”のおひとりで、「中川家」や陣内智則サン(48才)、ケンドーコバヤシさん(50才)、ハリウッドザコシショウさん(48才)らと同期の芸人さん。ご主人は「2丁拳銃」の川谷修士サン(48才)で、当初は相方の小堀裕之サン(48才)のクズっぷりをボロクソにこきおろす“芸”でバラエティーの常連さんだったのです。そのストレートな物言いがウケ、いまは、『ゴゴスマ-GOGO!Smile!-』(CBC・TBS系)や『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)のレギュラーに。放送作家やNSC東京校の講師としても引っ張りだこなので、当然、笑いもわかりつつ、2児のママとして、生活感にもあふれ、しかも衣装がいつもおしゃれなので見入ってしまいます。

 売れっ子コメンテーターに“ワザあり”“腕あり”。また共演させていただく際にはよろしくお願いします。

構成/山田美保子

関連キーワード

関連記事

トピックス

氷川きよしの白系私服姿
【全文公開】氷川きよし、“独立金3億円”の再出発「60才になってズンドコは歌いたくない」事務所と考え方にズレ 直撃には「話さないように言われてるの」
女性セブン
”うめつば”の愛称で親しまれた梅田直樹さん(41)と益若つばささん(38)
《益若つばさの元夫・梅田直樹の今》恋人とは「お別れしました」本人が語った新生活と「元妻との関係」
NEWSポストセブン
パリ五輪への出場意思を明言した大坂なおみ(時事通信フォト)
【パリ五輪出場に意欲】産休ブランクから復帰の大坂なおみ、米国での「有給育休制度の導入」を訴える活動で幼子を持つ親の希望に
週刊ポスト
1988年に日本テレビに入社した関谷亜矢子アナ(左)、1999年入社の河合彩アナ
元日テレ・関谷亜矢子さん&河合彩さんが振り返る新人アナウンサー時代 「“いつか見返す”と落書きを書いて成長を誓った」「カメラマンに『下手くそ!』と言われ…」
週刊ポスト
被害男性は生前、社長と揉めていたという
【青森県七戸町死体遺棄事件】近隣住民が見ていた被害者男性が乗る“トラックの謎” 逮捕の社長は「赤いチェイサーに日本刀」
NEWSポストセブン
体調を見極めながらの公務へのお出ましだという(4月、東京・清瀬市。写真/JMPA)
体調不調が長引く紀子さま、宮内庁病院は「1500万円分の薬」を購入 “皇室のかかりつけ医”に炎症性腸疾患のスペシャリストが着任
女性セブン
学習院初等科時代から山本さん(右)と共にチェロを演奏され来た(写真は2017年4月、東京・豊島区。写真/JMPA)
愛子さま、早逝の親友チェリストの「追悼コンサート」をご鑑賞 ステージには木村拓哉の長女Cocomiの姿
女性セブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
女性セブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン
林田理沙アナ。離婚していたことがわかった(NHK公式HPより)
「ホテルやネカフェを転々」NHK・林田理沙アナ、一般男性と離婚していた「局内でも心配の声あがる」
NEWSポストセブン