【大谷翔平“聖地巡礼の旅”岩手編】カレー、ラーメン、バッティングセンター…二刀流のルーツを辿る

■MLB選出記念モヌメント

　同校卒業生の大谷選手と菊池雄星選手のサインと手形が飾られたモニュメント。
予約なしで誰でも見ることができ、両選手の手の大きさを感じられる。

住所：花巻東高等学校 グラウンドバックネット裏（岩手県花巻市松園町55-1）

■大谷翔平選手企画展

　大谷選手の故郷・奥州市の水沢江刺駅では期間限定で企画展が開催中。地元民寄贈のものが多く、サインボール、サイン入りユニホーム、大谷モデルのシューズ＆ダウンジャケットなどが飾られる。

住所：JR水沢江刺駅構内 南岩手交流プラザ（8月20日まで開催中）（岩手県奥州市水沢羽田町駅前1-185）
営業時間：9〜17時
定休日：無休

■大谷翔平握手像

　南部鉄器の技術を用いて作られた原寸大の握手像。当時最新鋭のスキャニング技術を駆使して爪の形状まで忠実に再現した。大谷選手は「野球に明け暮れていた少年時代を過ごした故郷・奥州市が、ますます発展するのを祈っています」とメッセージを寄せている。

住所：奥州市役所内（岩手県奥州市水沢大手町1-1）
営業時間：8時半〜17時15分
定休日：土曜･日曜･祝日

撮影／玉井幹郎

※女性セブン2023年8月17・24日号