柄本が乗った馬は、前作の大河『どうする家康』では松本潤の相棒だった

柄本が乗った馬は、前作の大河『どうする家康』では松本潤の相棒だった(画像は『光る君へ』公式インスタより)

 打毬の撮影日には、主演の吉高も馬たちと触れ合っていたという。

「実まだ放送されていませんが……今後、吉高さんも馬に乗るシーンがあるので猛特訓しています。彼女は馬とのコミュニケーションも大いに楽しんでいました」

 昨年11月、制作発表会見で吉高は脚本を担当する大石静氏に「馬に乗りたい。大河ドラマといえば馬。合戦のシーンはないが、馬のシーンをねじ込んでほしい」と公開要求。大石氏は「考えておきます」と苦笑していたが、念願が叶ったようだ。

※女性セブン2024年3月14日号

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