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植村花菜 「祖母との思い出」が名曲『トイレの神様』を生んだ

2010.10.27 10:00

今年1月。大阪のFM局から植村花菜が歌う『トイレの神様』が放送されると、「曲を聴いて泣けた」などという異例の反響を呼び、同曲はたちまち社会現象となった。 『トイレの神様』は、植村が大好きで一緒に暮らしていた祖母との思い出をもとに書き下ろした

今年1月。大阪のFM局から植村花菜が歌う『トイレの神様』が放送されると、「曲を聴いて泣けた」などという異例の反響を呼び、同曲はたちまち社会現象となった。

『トイレの神様』は、植村が大好きで一緒に暮らしていた祖母との思い出をもとに書き下ろした9分52秒の長編で、ミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録されている。つらいことや悲しいこと、嫌なことに遭遇したときに自分の環境を変えることを学んだという植村は、「おばあちゃんのおかげで花菜は曲がらずに生きてるよ」と著書に綴っている。

【プロフィール】
植村花菜(うえむら・かな) 1983年1月4日生まれ。兵庫県出身。19歳から音楽活動を始め、2002年「ザ・ストリートミュージシャン・オーディション02」でグランプリ受賞。2005年に『大切な人』でメジャーデビュー。今年7月にはノンフィクション小説『トイレの神様』(宝島社刊)を上梓した。

※週刊ポスト2010年11月5日号

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