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ビジネス

2011.03.29 16:00

株主懇親会 ビュッフェの食事をタッパーで持ち帰る人もいる

 年間300社もの株主優待をゲットする人気ブロガー・rikaさん(ブログ「毎日優待三昧」http://d.hatena.ne.jp/yuutaizanmai/)。優待三昧だからこそわかる特典の表と裏を、rikaさんが解説する。

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 株主優待として発表されているもの以外にも、お得なことは実はたくさんあります。企業の創立10周年とか20周年といった記念の年は狙い目。いつもより優待券の金額がプラスされて送られてきたりします。

 ワイズテーブルコーポレーションでは、新ジャンルの飲食店がオープンしたときにお試しの食事券が送られてきたし、抽選になることもありますが、芸能事務所のアミューズは所属タレント主演の映画や舞台のチケットを送ってくれることもあります。同じく抽選ですが、ホンダの株主限定の工場見学ツアーも楽しいですよ。お土産ももらえます。

 東海地方に住んでいるのでなかなか全部には出られませんが、株主総会もできるだけ出席するようにしています。お土産がもらえたり懇親会で食事が出たりするし、何より幹部と株主の質疑応答が興味深いです。

 総会の集中日を中心に年2回ぐらいずつ、東京と大阪まで足をのばして、総会に参加します。宿泊は共立メンテナンスの優待で系列ホテルに宿泊。都市部での総会は、優待仲間と会える貴重な機会なのも楽しみです。

 総会とは別に株主懇親会を開く企業もあり、こちらも食事やお土産が充実しています。日清やグルメ杵屋、燦ホールディングスあたりが人気ですが、最近は抽選に当たらないと出席できないケースが増えています。株主の中にはタッパーを持ちこんでビュッフェの食べ物を詰めて持ち帰ろうとしている人がいて、見ていてとても残念です。株主として最低限のマナーは守ってほしいですよね。

 証券会社のIR(投資家向け広報)イベントも参加企業からお土産がもらえることがあります。企業のIR担当者の方と気軽に話ができることもあり、優待についても色々話をすることができます。

※マネーポスト2011年3月号

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