ライフ

第3回目のフレーバー選挙 候補のヨーグルトを一足先に試食

候補は「アセロラ&ベリーミックス」「バナナ&オレンジ」「ローズヒップ&洋ナシ」の3フレーバー

 時間のない朝に健康と美容に良くて、しかもパッケージを開けるだけで食べられるヨーグルトは、朝食にぴったりのメニュー。

「マイ朝(毎朝)リズム」がキャッチフレーズの『ダノンビオ』ヨーグルトは、多くのフレーバーがあるだけでなく、4個パックのアイテムで「ラズベリーミックス2個+キウイ2個」「白桃2個+マンゴー2個」などの“お気に入りのフレーバーでも、毎日だったら変化をつけたい”“ちょっとずつ、いろんなフレーバーを食べたい”という女性の心理にフィットしたセットも。

 また、フタをめくると「なめた?」「超!大吉!!」などのメッセージがプリントされていて、そのバリエーションの多さから、フタ裏画像のまとめサイトが存在するなど、遊び心でも人気がある。

 その『ダノンビオ』が2010年から開催している、一般投票でNo.1フルーツフレーバーを決めて商品化する『ダノンビオ選挙』を8月6日まで開催。

 第3回目となる今年の候補フルーツフレーバーは、「アセロラ&ベリーミックス」「バナナ&オレンジ」「ローズヒップ&洋ナシ」の3つで、PCやスマホからキャンペーンサイトにアクセスして投票すると、抽選で600名に総額100万円の「Amazonギフト券」が当たるプレゼントキャンペーンも展開している。

 3つの候補フレーバーは、組合せを見るだけでも“これ食べてみたい!”とイメージできそうな候補が並んでいるが、7月9~16日東京・青山の「ロイヤルガーデンカフェ」で試食可能な『第3回ダノンビオ Tasting Event』を初開催。こちらの会場ではテイスティングができるだけでなく、専用アンケートに回答すると「ロイヤルガーデンカフェ」の割引チケット(100円)がもらえるという。

 このイベントで試食できる候補フレーバー「アセロラ&ベリーミックス」「バナナ&オレンジ」「ローズヒップ&洋ナシ」の『ダノンビオ』を特別に入手。ヨーグルトフリークを自認するライターSと料理好きなサイト編集Kの2人が、一足お先にテイスティングしてみた。

S:「私、元々このシリーズの『ワイルドブルーベリー2個+ストロベリー2個』を常備しています!」

K:「じゃあ馴染みのベリー系からということで、『アセロラ&ベリーミックス』から試しましょう。まずパッケージを開けた時の香りがいいね。これは朝から気分が上がりそう」

S:「アセロラとベリーの赤い組み合わせは、ビタミンフルーツというのもあるけど、肌に良さそう。定番のベリーにアセロラの酸味は、“スッキリ目が覚めそう”な味わいですね」

K:「果肉の食感もベリーだけと、ちょっと違っていいかも。この組み合わせは、女子は絶対好きだよね」

S:「うん。うん。絶対好きですね。アセロラって夏のイメージだし、天気の良い日に食べたい気分になりそう」

K:「じゃあ次は『バナナ&オレンジ』。そういえばバナナフレーバーのヨーグルトって、意外と少ないよね」

S:「この味、好き! バナナはエネルギーになるイメージだから、朝にぴったりですよね。年代問わず、みんな好きな味だと思う。オレンジの粒々感も、バナナの甘さをスッキリさせているし」

K:「オレンジとバナナのバランスがいいね。“バナナの粒も欲しい!”という人もいるかもしれないけど、このなめらかな甘みが、飽きがこない味だよね」

S:「個人的には、このフレーバーにシリアルを混ぜて食べてみたいです! そして最後は、『ローズヒップ&洋ナシ』ですね。1番スッキリしていて、“大人の味”の印象」

K:「私はローズヒップが好きだから、期待度が高かったけど……このローズヒップが後味にふわっと残るのが、かなりイイ♪」

S:「定番じゃないかもしれないけど、すごくコアなファンが多くなりそう。洋ナシの歯ごたえも、いいですよね?」

K:「うん。単体でもおいしいけど、コーヒーや紅茶なんかの渋みのある飲み物との相性も良さそう。甘いものが苦手な男性も、この味ならハマる気がする」

関連記事

トピックス

愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト