国際情報

《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」

韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)

韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、ウィンターのボディーガードが話題に(時事通信フォト)

 会場外には写真撮影やサインを求める人が詰めかけ、現場は一時騒然となったが、ウィンター以上に注目を集めていたのは、彼女の背後を歩くボディーガードと見られる人物だった。

 aespaは、2020年に韓国の大手芸能事務所「SMエンタテイメント」からデビューしたK-POPグループ。日本国籍を持つジゼル(24)含む4名で構成され、デビュー曲のMVはYouTube上で再生数1億回を51日と12時間で突破(K -POPのデビュー曲史上最短記録)と華々しいデビューを飾った。

 昨年12月には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)や『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)など日本の音楽番組にも出演し、10月には日本4都市を含むアリーナツアーも控えている。国際情報に詳しいライターが語る。

「ウィンターさんが出席したのは、9月11日から16日にかけてニューヨークで開催された『2026春夏ファッションウィーク』。およそ100のブランドが参加する国際的なファッションの祭典で、来場数は毎年20万人を超えるとも言われています。

 今年のファッションウィークには、木村拓哉さんの娘koki,さんや渡辺直美さん、エマ・ロバーツさんらも出席。ウィンターさんは、ファッションブランド『ラルフローレン』のイベントに参加されていました。世界的なファッションアイコンが一堂に会すイベントとあって、警備も厳重です」(国際情報に詳しいライター)

 そんなイベントにおいて、人気絶頂の韓流アイドルを差し置いて周囲の視線を独占したのが、彼女の背後を歩く端正な顔立ちの欧米風の男性だった。ウィンターの背後にピッタリつき、ファンが伸ばす手を遮ったり彼女を守るように両腕を広げたりしていた様子がTikTokなどのSNSで拡散されるとたちまち、ネット上では〈セクシーすぎる顔!〉〈このボディーガードは誰? 芸能界でもトップに立てるルックスだ!〉との声が相次いだ。

「車へ向かうウィンターさんを護衛するように、黒スーツに身を包んだ屈強な男性が6〜7人ほど彼女の周りを囲んでいましたが、なかでも欧米風の男性はブロンドの髪と高身長がひときわ存在感を放ち、まるでハリウッド俳優のようだと話題になりました」(同前)

関連キーワード

関連記事

トピックス

若手俳優として活躍していた清水尋也(時事通信フォト)
「もしあのまま制作していたら…」俳優・清水尋也が出演していた「Honda高級車CM」が逮捕前にお蔵入り…企業が明かした“制作中止の理由”《大麻所持で執行猶予付き有罪判決》
NEWSポストセブン
「正しい保守のあり方」「政権の右傾化への憂慮」などについて語った前外相。岩屋毅氏
「高市首相は中国の誤解を解くために説明すべき」「右傾化すれば政権を問わずアラートを出す」前外相・岩屋毅氏がピシャリ《“存立危機事態”発言を中学生記者が直撃》
NEWSポストセブン
3児の母となった加藤あい(43)
3児の母となった加藤あいが語る「母親として強くなってきた」 楽観的に子育てを楽しむ姿勢と「好奇心を大切にしてほしい」の思い
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
過去にも”ストーカー殺人未遂”で逮捕されていた谷本将志容疑者(35)。判決文にはその衝撃の犯行内容が記されていた(共同通信)
神戸ストーカー刺殺“金髪メッシュ男” 谷本将志被告が起訴、「娘がいない日常に慣れることはありません」被害者の両親が明かした“癒えぬ悲しみ”
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
木瀬親方
木瀬親方が弟子の暴力問題の「2階級降格」で理事選への出馬が絶望的に 出羽海一門は候補者調整遅れていたが、元大関・栃東の玉ノ井親方が理事の有力候補に
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
高石あかりを撮り下ろし&インタビュー
『ばけばけ』ヒロイン・高石あかり・撮り下ろし&インタビュー 「2人がどう結ばれ、『うらめしい。けど、すばらしい日々』を歩いていくのか。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!」
週刊ポスト
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン