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2013.10.03 07:00  女性セブン

加藤茶 妻の転売商法で法的責任生じる可能性を弁護士指摘

<当初はマフラー等、オリジナルを含めた商品を販売しておりましたがオリジナルの制作が難しく、セレクト商品の販売のみとなっております。Peのホームページの作成時にオリジナルと言う言葉が残り、最近までそのままになっていました。(中略)ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした>

 9月27日、加藤茶(70才)の45才年下の妻・綾菜さん(25才)プロデュースのアクセサリー販売会社『Pe』のHPに、こんな謝罪文が掲載された。オリジナル商品の販売を謳ってきた『Pe』だが、実際は既存のブランド品を転売していることがネット上で指摘され、同社はそれを認めたのだった。

 今回のケースは、法律的にどんな問題があるのか。商品販売トラブルに詳しい長瀬佑志弁護士が解説する。

「事実と異なる表示をしていたので、景品表示法に抵触する恐れがあります。もしそのまま放置していたら、表示を是正するよう行政の指導が入っていた可能性がありますね。それから、今までにその商品を購入した客から“綾菜さんのオリジナルだと思ったから買ったのに騙された”と、損害賠償請求をされることもありうる。また、『Pe』のオリジナルとして売られた既存のブランド品メーカーが同じように損害賠償を求めて訴えてくるケースも考えられます」

 そのような状況であるにもかかわらず、なぜか謝罪文は同日夜には削除されてしまった…。

 また、『Pe』について取材を進めていくと、別の事実が判明した。『Pe』の会社の住所は加藤茶の個人事務所『オフィス・チャ』とまったく同じで、代表取締役も同じ人物だったのだ。

「結局、『Pe』は、『オフィス・チャ』がやってるビジネスなんです。『オフィス・チャ』の取締役には加藤さんも名を連ねていますから、加藤さんもあの通販会社に関与しているも同然なんです」(加藤の知人)。前出の長瀬弁護士は、こう指摘する。

「自分の事務所がやっている業務とはいえ、加藤さん本人に業務実態や転売の認識がなければ法的な責任は発生しません。ただ、もし加藤さんが転売を把握しており、業務にも積極的にかかわっていたのだとしたら、彼にも法的な責任が発生する可能性がある。損害賠償裁判に発展して敗訴した際は、支払い義務を負うこともありうるでしょう」

 加藤の事務所に問い合わせると、「今は事態の推移を見守っております」とのことだった。

※女性セブン2013年10月17日号

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