夏休みまであと少し。今年も子供や孫をどこか旅行に連れていかなくてはならないと、頭を悩ます貴兄にちょっとした朗報。かつて男の職場といわれた鉄道現場に、いま美女が増えているという。
そんなレールウーマンたちを密着取材した『それゆけ!女性鉄道員』(イカロス出版)などの本も登場。ここで紹介するのは、北近畿タンゴ鉄道(京都府)のアテンダント・清水舞さんだ。
沿線に天橋立を擁する北近畿タンゴ鉄道では、個性豊かな3種の観光列車が走る。入社2年目の清水さんの仕事は観光客への“おもてなし”。「旅を最大限に楽しんでもらえるように」と、車内アナウンスでは観光情報も案内する。
※週刊ポスト2014年7月18日号