芸能

福山雅治の中学時代恩師 モテモテ福山を大仁田厚と勘違い

 大阪のヤンマースタジアム長居でのアニバーサリーライブ(8月1、2日)を成功させるなど、デビュー25周年を迎えてますます勢い盛んな福山雅治(46)。

 今も「結婚したい男性芸能人」などのランキングでは必ずといっていいほど上位に名を連ねる人気者だが、さすが福山。幼い頃からよくモテたらしい。

 福山が8年前、故郷・長崎の稲佐山公園野外ステージで凱旋ライブをやったとき、中学校の担任の先生が手紙を寄せた。その中で、「中学校の校舎のいたるところに女子生徒が“福山くん、好き”という落書きを書くので、それを消して回るのが大変だった」というエピソードが披露された。

 さらに「福山くんが窓ガラスを粉々にして…」という“逸話”も手紙のなかで明かされたのだが、実は、それは福山のいたずらではなかったそう。福山の出身中学にはもう1人、福山と同じように長身で、強烈なキャラクターの生徒がいて、担任の先生はその生徒と福山の記憶がダブってしまうらしい。

 その生徒とは、電流爆破デスマッチで有名なプロレスラーで、元国会議員の大仁田厚(57)。福山の11期上の卒業生だとか。ちなみに、2人の名前をネットで検索すると、「大仁田が痩せていたときは福山にそっくり」とたくさんの書き込みが。

 先生が間違えたのも無理はない!?

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