ライフ

「そでねこ」から新たなブーム そでいぬ、そで文鳥も

そでねこブームから、そでいぬも登場

 五郎丸ポーズをする猿に、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するBB-8…。『ZIP!』(日本テレビ系)の総合司会・北乃きい(24才)が、そんな最新トレンドを紹介する「きいワード」のコーナーに、新年早々「そでねこ」が登場。そでねことは、ニットやコートなど、飼い主さんの洋服の袖に入り込んだにゃんこのこと。フォトブック『そでねこ』発売後、インターネット上には数々のそでねこ写真がアップされ、大ブームになっていることは、『女性セブン』でもお伝えしてきたとおり。

 番組では、ピンクやブルーの袖から、ひょっこり顔をのぞかせているそでねこを紹介。女性出演者はもちろん、桝太一アナ(34才)やMAKIDAI(40才)ら男性出演者も「かわいい!」と頬をゆるませていた。

 そんな噂のそでねこが、巻き起こしている新たなブームがこちら。

 気難しいといわれる柴犬だけど、小麦(3才・♀)は人なつっこくて甘えん坊。「そでねこのかわいさにノックアウト。うちの犬も!と半袖のトップスにチャレンジしました。小麦は洋服やかぶり物はNGなのですが、“そでいぬ”はまんざらでもない様子でしたよ」(小麦ママ)

 ほかにも寒くなると、いつも袖に入ってきて暖をとるそで文鳥や、そでハムスター、そでフェレットと、「そでねこ」の輪が広がっている。

 フォトブック『そでねこ』をまとめた「チームそでねこ」による公式インスタグラム(http://instagram.com/team_sodeneko)では、《♯そでねこキャンペーン1》と題し、新しい「そでねこ」の投稿を公募。「いいね」獲得数のベスト5を、女性セブン2号の誌面にて結果をレポートした。そして、好評につき《♯そでねこキャンペーン2》を開催(投稿締切1月31日)。今回は「いいね」獲得数だけでなく、「チームそでねこ」が審査員に加わるので、いろんな角度からナイスな「そでねこ」を選んでいく。詳細は公式インスタ上で、随時公開。

※女性セブン2016年1月28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
“進次郎劇場”で自民党への逆風は止まったか
《進次郎劇場で支持率反転》自民党内に高まる「衆参ダブル選挙をやれば勝てる」の声 自民党の参院選情勢調査では与党で61議席、過半数を12議席上回る予測
週刊ポスト
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト