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2016.03.22 16:00 週刊ポスト
上杉謙信の兜 戦場で動きやすいよう風で折れた形のものも

上杉謙信の「金箔押風折烏帽子形兜」(上杉神社所蔵)
時は群雄割拠の戦国時代。多くの武将たちが天下一を目指してしのぎを削った──。ここでは、「越後の虎」「毘沙門天の化身」などと称される、上杉謙信(1530~1578年)のものと伝わる3つの兜を紹介しよう(いずれも上杉神社所蔵)。
まずは「金箔押風折烏帽子形兜」(きんぱくおしかざおりえぼしなりかぶと)。烏帽子の形をした兜だ。戦場で動きやすいように風で折れたような形になっている。折れた部分は、2本の棒で固定されている。
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