ライフ

人気のスティック掃除機、拭き掃除ができるモデルも登場

ショップジャパンの『スイークル ふきとりクリーナー』

 最近、掃除機の中で人気を集めているのが「スティック掃除機」だ。スリムなので場所を取らず、部屋に出しっぱなしにしておけるため、使いたい時にサッと手に取れる。ごみを吸引するだけでなく「拭き掃除」もできるモデルが登場し、使い勝手はさらに進化している。

◆フローリングモップと一体化でごみを逃がさない

 軽さで選ぶなら、ショップジャパンの『スイークル ふきとりクリーナー』。重量約1.35kgと片手でヒョイと持ち上げられるので、階段の掃除などにも便利だ。

 特徴は、吸引部と拭き取りワイパー面が搭載されたヘッド。拭き取りワイパー面には、市販のワイパーシートを装着して使用する。電源を入れると吸引が始まるのは通常のスティック掃除機と同様だが、ワイパー面があることで吸引しきれなかった微細なごみをすぐ絡めとれて、一かけでごみを一掃できるという仕組みだ。シートはドライとウェットどちらのタイプにも対応。シートを付けずに使うことも可能なので、カーペットや畳の掃除にも使用できる。

 電源スイッチがヘッド表面の左側にあり、踏むだけでオンオフができるなど操作性も高い。部屋の移動やちょっと休みたい時など、いちいち屈んでスイッチを押す必要がないのは楽だ。

◆サイクロンとスチーム 人気の2機能が合体

関連キーワード

関連記事

トピックス

歌手の一青窈を目撃
【圧巻の美脚】一青窈、路上で映える「ショーパン姿」歌手だけじゃない「演技力もすごい」なマルチスタイル
NEWSポストセブン
一時は食欲不振で食事もままならなかったという(4月、東京・清瀬市。時事通信フォト)
【紀子さまの義妹】下着ブランドオーナーが不妊治療について積極的に発信 センシティブな話題に宮内庁内では賛否も
女性セブン
5月場所は客席も活況だという
大相撲5月場所 溜席の着物美人は「本場所のたびに着物を新調」と明かす 注目集めた「アラブの石油王」スタイルの観客との接点は?
NEWSポストセブン
優勝トロフィーを手にしたガクテンソク
【THE SECOND優勝】ガクテンソクが振り返る「マシンガンズさんが自滅しはった」 昨年の“雪辱”を果たせた理由
NEWSポストセブン
亡くなった6歳の後藤鈴ちゃん(SNSより)。一家に何があったのか
《戸越銀座・母子4人死亡》被害者妻が明かしていた「大切な子どもへの思い」3日前に離婚したばかりの元夫は「育休取ってる」アピールも…家には「日中も窓にシャッター」の違和感
NEWSポストセブン
被害者の渡邉華蓮さん
《関西外大の女子大生を刺殺》「自宅前で出待ちされて悩んでいた」殺害された女性宅周辺で目撃されていた「怪しい男」抵抗されながら刺し続けた交際相手の強い殺意
NEWSポストセブン
お騒がせアイドルとして人気を博した榎本加奈子
《略奪婚から20年》43歳の榎本加奈子「爆弾発言アイドル」から敏腕社長に転身「人気スープカレー店売却」で次に狙う“夫婦念願の夢”
NEWSポストセブン
死亡が確認されたシャニさん(SNSより)
《暴徒に唾を吐きかけられ…》ハマスに半裸で連行された22歳女性の母親が“残虐動画の拡散”を意義深く感じた「悲しい理由」
NEWSポストセブン
所属事務所は不倫を否定(時事通信フォト)
《星野源と新垣結衣が完全否定》「ネカフェ生活」NHK・林田理沙アナとの疑惑拡散の背景「事務所が異例の高速対応」をした理由
NEWSポストセブン
9月の誕生日で成年を迎えられる(4月、東京・町田市。写真/JMPA)
【悠仁さまの大学進学】幼稚園と高校は“別枠”で合格、受験競争を勝ち抜いた経験はゼロ 紀子さまが切望する「東京大学」は推薦枠拡大を検討中
女性セブン
杉咲花と若葉竜也に熱愛が発覚
【初ロマンススクープ】杉咲花が若葉竜也と交際!自宅でお泊り 『アンメット』での共演を機に距離縮まる
女性セブン
1986年11月の「リベンジ髪切りデスマッチ」
【クラッシュ・ギャルズvs極悪同盟】長与千種、ライオネス飛鳥、ダンプ松本、ブル中野…当事者たちが明かした“最凶の抗争”40年目の真実
週刊ポスト