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2017.10.28 07:00 週刊ポスト

空き缶、蛇、伊勢海老など　超絶技巧が堪能できる工芸5選

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『有線七宝錦蛇革鞄置物「反逆」』（春田幸彦・作）

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【現代／有線七宝錦蛇革鞄置物「反逆」】
　春田幸彦、38.4×26.0×24.0cm、有線七宝・銀・銅／1969年、静岡県出身。ハンドルを含む鞄は銅、ジッパーは銀。蛇の鱗を細い植線で描き、約10種類の釉薬を使って複雑な色合いを表現した。

※週刊ポスト2017年11月3日号

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