19世紀末から20世紀初頭の欧米で男児服、女児服、大人女性のマリンルックとしても流行したセーラー服。本来は着る人の年齢を選ばないユニセックスな衣装であるセーラー服が、なぜ日本では女学生服として定着したのか。イラストと実物資料から、その謎に迫る展覧会『セーラー服と女学生-イラストと服飾資料で解き明かす、その秘密-』が6月24日(日)まで弥生美術館(東京・文京区)にて開催中です。
今回は本誌「街のツボ!」を連載中の森伸之のイラスト作品も展示中の本展覧会に抽選で5組10名様をご招待。
●宛先/〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3 弥生美術館 「セーラー服と女学生展」Wポスト係
●応募方法/はがきに、住所・氏名・職業・年齢・電話番号を記して宛先へ。ご記入いただいた個人情報は、景品発送のみに利用し、そのほかの目的では利用致しません。
●締め切り/5月2日(水)当日消印有効。
●当選者発表/プレゼント品の発送をもってかえさせていただきます。
※週刊ポスト2018年5月4・11日号