「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
小室圭さん(33)と結婚して皇族を離れた眞子さん(33)について、宮内庁は5月30日、第1子出産を発表した。家族が増えた小室さんはいま、ニューヨークで一層奮闘しているという。
ニューヨークで発行される週刊邦字紙「週刊NY生活」は、小室さんがニューヨーク「タイムズスクエアホテル」で6月12日(現地時間)に開催された「ジャパン・ソサエティ」の年次晩餐会に参加していたことを報じた。
最安で1人2000ドル(約30万円)という豪華な晩餐会で、部屋の中心に立ち、しきりに周囲に話しかけていたのは、小室さんだったという。在米ジャーナリストが語る。
「『ジャパン・ソサエティ』は日米の交流促進を目的とした非営利団体で、小室さんが勤務する『ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所』も昨年から加入。この日、『週刊NY生活』記者が声をかけると小室さんは笑顔で応じ、『よろしかったらお名刺を交換させていただけませんか』と名刺を差し出したそうです。
ただ、第1子の性別を尋ねられると『ああ、それは本人のことなので、すみません…』と濁したようです。現状、第1子の性別は明かさない方針のようです。小室さんと眞子さんが話し合って決めたのでしょう」
2021年に結婚するまで皇族として生きてきた眞子さんも、そのパートナーとして注目された小室さんも、子どもと私生活を守りたいという意思が強いのだろう。