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2019.03.19 16:00  NEWSポストセブン

就活で子供を大手企業に入れる親、「3つの特徴」

「高校までよく勉強して、受験もなんとかうまく行って、いい大学に行けてよかったね。ただ、もしここで就活に失敗して正社員になれず、非正規雇用になったとしよう。そうしたら、生涯収入は約1億円で、将来家族を養うのは少し難しいと言われている。一方、大学は有名でなくても、優良企業に入ったら生涯収入は3億円くらい。その差2億円というのは、旅行、服、外食などを、あまりお金のことは考えずに楽しめるくらいの差になる。

 もちろん、お金だけじゃない。仕事の権限や予算も違う。その差はどのようにして生まれるかというと、入社してからじゃないんだよ。この就活の数か月で決まる。わずか数か月で、社会人の生活が大きく変わる。だから、いろいろやりたいことはあるだろうけど、全てを投げうってでも、就活は頑張ったほうがいいと思うし、精一杯応援したい」

 もちろん、正社員ではなくても活躍できる働き方や、非正規でも努力して幸せになれる仕事の仕方もあるでしょう。ただしそうした成功ケースは、強い意志と行動力がある人だからこそなし得るものです。

 少なくとも「売り手市場と言われているし、たくさん面接行けばどこかに受かるだろう」とボーッとしているよりも、就活くらいは頑張ったほうがいいのではないでしょうか。どのような説明が子供に響くかはそれぞれですが、子供が納得行くように、根拠を持って論理的に対話することが必要だと思います。

 大人であれば知っている「仕事」の価値。子供が一番幸せになれる道を応援してあげてください。

【プロフィール】うさがわ・けいこ/1994年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手損害保険会社に入社。2018年8月より、就活塾「キャリアアカデミー」に参画し、同社が運営する就活ブログの執筆を務める。https://www.c-academy.co.jp/

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