自宅マンションに掲示された張り紙
「貼り紙に法的な拘束力はないですし、ヒカキンさんとすれば“仕事の一部”という思いもあるでしょう。それに、高い家賃を払っていて、何も悪いことをしていないのに“何でそこまで言われるのだろう”と思っているかもしれません。自分の部屋でどんな動画を撮ろうが自由ですからね」(前出・ITジャーナリスト)
ヒカキンの所属事務所に“警告文”について尋ねたところ、
「マンションの管理窓口より、”SNS、YouTube等の投稿を控えるようお願いします”などのご連絡はなく掲出等も存在していないとの回答を得ており、当社としましては、事実という認識をしておりません」
という回答が返ってきた。一方のマンション管理会社は、
「当社は守秘義務の関係から、マンションの共用部分の管理に関することには、立場上回答ができない。当社が管理会社ではあるが、共用部分の掲示物については、管理組合が管理しており、当社は管理業務の委託を受ける立場でございます」
と、コメントしている。セレブマンションゆえの悩み、といったところか。
※女性セブン2019年10月31日号
”警告”を受けたヒカキン