「テレビで使いやすいコンビは『アインシュタイン』。関西ローカル番組に多数出演しているだけでなく、2019年には東京のバラエティ番組にも進出し大きな注目を集めています。若い女性人気がとにかくピカイチ。M-1は旬なコンビが決勝に残る傾向もあるので、アインシュタインにも期待しています。
また若くて実力もあり、ウケの安定感がある『からし蓮根』はブレイクすると踏んでいます。見栄えも良いので東京でも受け入れられるはず。『四千頭身』もすでにバラエティでは実力を発揮していますし、トリオ漫才では頭一つ抜けていますね。また『東京ホテイソン』や『インディアンス』は会場のウケも良かったですし、毎年ネタに改良を重ねて予選に挑んでいるので好感が持てます」(Bさん)
惜しくも2位が続いている「和牛」や『キングオブコント』(TBS系)王者との二冠を目指す「かまいたち」など、実力派も残る中で、新たなお笑いスターとなるのはどのコンビか。今から決勝戦が待ち遠しい。