記者の間では、若きメダリストたちのこんな行動が話題になっているという。
「会見中にテーブルの下に隠し持っているスマホを覗き見していることが増えているんです。GPファイナルではコストルナヤがそうして視線を落としたまま記者の質問に答え、トルソワは愛犬を膝に抱えていました。かたや、紀平はそんなことはなく会見の質問には目を見て丁寧に答えています。メンタル面ではいい意味の鈍感さがあり、怪我や調子が悪くても強い気持ちを保てるので、長く活躍できるはずです」(同前)
3月の対戦で微笑むのは誰?
※週刊ポスト2020年1月17・24日号