国内

集団感染のクルーズ船で乗客たちを勇気づけた明るい乗組員

集団感染が発生したダイヤモンド・プリンセス号(写真/AFP=時事)

 新型コロナウイルスによる集団感染が起きた豪華クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。日に日に感染者が増大(2月13日時点で218人)し、重症化した患者も確認された。WHO(世界保健機関)は下船は早くても19日と見解を出している。

 約3700人の乗客の大半が船内に残され、不安な日々を送っている。

 1日3回ほどの船内放送があるとはいえ、情報も行き届かず、疑心暗鬼に陥ってもおかしくはない。そんな乗客の支えになっているのは同船のクルー(乗組員)だという。

「だぁ」のアカウント名でツイッターを通じて船内の情報を発信し続ける乗客はこう話す。

「クルーはいつも明るく、とてもフレンドリーに接してくれます。外国人で言葉が通じないので会話はほとんどしませんが、いつもテンションが高い。『ハーイ』とか『バーイ』とか食事提供の際の簡単な挨拶のみですが、こんな状況でも変わらず明るく、良くやってくれていると思います」

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