ライフ

友近、南果歩らがオススメする「お取り寄せスイーツ」

グルメな有名人たちが厳選!夏に食べたいお取り寄せスイーツ3選(左上から時計回りに-23℃ FROZEN BAUMKUCHEN、あまおう苺入りどら焼き、ゼリーのイエの12個詰め合わせセット)

 新型コロナウイルスの影響で、いろいろなところにおいしいものを食べに行けないという人も多いのでは? そこで、食通な有名人に、夏に食べたいお取り寄せグルメを紹介していただきました。

◆福岡・あまおう苺加工販売所 伊都きんぐ
あまおう苺入りどら焼き 「どらきんぐエース」
1個405円(通販価格)。4個以上で取り寄せ可。

【私がオススメします!】
お笑い芸人・タレント/友近さん●『ヒルナンデス!』、『有吉反省会』、『有吉の壁』(ともに日本テレビ系)、『友近・礼二の妄想トレイン』(BS日テレ)などに出演中。

「濃厚なあまおう苺のムースと果肉が、しっとりモチッとした薄皮に包まれていて最高!個人的には日本一の食感です。福岡に行くと必ず購入し、その場でいただくだけでなくお土産にもしています。今年5月からは冷凍したものをお取り寄せできるようになってうれしい!」(友近さん)

◆岐阜・アペックスハート
-23℃ FROZEN BAUMKUCHEN
2ピース2720円。※完全予約制

【私がオススメします!】
お取り寄せ生活研究家/aiko*さん●料理研究家の母親の影響で食べる楽しみや大切さを知り、食に興味を持つ。20才頃からお取り寄せ生活にハマり、その楽しさを伝えるべく各種媒体で活躍。

「-23℃に設定された冷凍庫で1週間、冷凍熟成された生地の表面はひんやり冷たく、サクッと軽い。次にバウムクーヘンのやわらかいイメージを覆す、むっちりとした独特の食感が口に広がり、ひと口でふたつの食感が味わえます」(aiko*さん)

◆福島・ゼリーのイエ
12個詰め合わせセット
3334円(※写真は断面を見せるためにカットしたもの)

【私がオススメします!】
女優/南果歩さん●映画『伽椰子のために』で主演デビュー。テレビや映画、舞台で幅広く活躍。11月20日より主演映画『脳天パラダイス』が公開。

「東日本大震災後、被災地の福島を応援したくて取り寄せるようになりました。とんでもなくかわいくておいしいので、お届けものに使わせていただいています。箱を開けたときの感動、そして懐かしい味わい。どなたに贈っても感激してくださいます」(南さん)

■撮影/菅井淳子

※女性セブン2020年8月20・27日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
フレルスフ大統領夫妻との歓迎式典に出席するため、スフバートル広場に到着された両陛下。民族衣装を着た子供たちから渡された花束を、笑顔で受け取られた(8日)
《戦後80年慰霊の旅》天皇皇后両陛下、7泊8日でモンゴルへ “こんどこそふたりで”…そんな願いが実を結ぶ 歓迎式典では元横綱が揃い踏み
女性セブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《デートはカーシェアで》“セレブキャラ”「WEST.」中間淳太と林祐衣の〈庶民派ゴルフデート〉の一部始終「コンビニでアイスコーヒー」
NEWSポストセブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン
食欲が落ちる夏にぴったり! キウイは“身近なスーパーフルーツ・キウイ”
《食欲が落ちる夏対策2025》“身近なスーパーフルーツ”キウイで「栄養」と「おいしさ」を気軽に足し算!【お手軽夏レシピも】
NEWSポストセブン
Aさんは和久井被告の他にも1億円以上の返金を求められていたと弁護側が証言
【驚愕のLINE文面】「結婚するっていうのは?」「うるせぇ、脳内下半身野郎」キャバ嬢に1600万円を貢いだ和久井被告(52)と25歳被害女性が交わしていた“とんでもない暴言”【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
遠野なぎこと愛猫の愁くん(インスタグラムより)
《寝室はリビングの奥に…》遠野なぎこが明かしていた「ソファでしか寝られない」「愛猫のためにカーテンを開ける生活」…関係者が明かした救急隊突入時の“愁くんの様子”
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《独特すぎるゴルフスイング写真》“愛すべきNo.1運動音痴”WEST.中間淳太のスイングに“ジャンボリお姉さん”林祐衣が思わず笑顔でスパルタ指導
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
「どうぞ!あなた嘘つきですね」法廷に響いた和久井被告(45)の“ブチギレ罵声”…「同じ目にあわせたい」メッタ刺しにされた25歳被害女性の“元夫”の言葉に示した「まさかの反応」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
先場所は東小結で6勝9敗と負け越した高安(時事通信フォト)
先場所6勝9敗の高安は「異例の小結残留」、優勝争いに絡んだ安青錦は「前頭筆頭どまり」…7月場所の“謎すぎる番付”を読み解く
週刊ポスト
目を合わせてラブラブな様子を見せる2人
《おへそが見える私服でデート》元ジャンボリお姉さん・林祐衣がWEST.中間淳太とのデートで見せた「腹筋バキバキスタイル」と、明かしていた「あたたかな家庭への憧れ」
NEWSポストセブン