ライフ

近江牛ローストビーフやシャインマスカットなど夏の逸品×5

 日本にはおいしいものがあふれている。旅気分が味わえる日本各地の旬の山海の幸、涼味満点の逸品のなかから5品を紹介しよう。

【滋賀】近江牛プレミアムローストビーフ『くらした』300gブロック:6480円

近江牛プレミアムローストビーフ『くらした』

(千成亭風土:滋賀県彦根市野瀬町332-1)

 上質な近江牛を独自の調味料で味つけして熟成し、じっくり焼き上げたローストビーフは、品切れになることも多い、近江牛専門店・千成亭の看板商品。中でもくらした(肩ロース)は、口の中でとろける脂の食感と濃厚な味わいがたまらない。

【京都】冷やし茶碗蒸し詰合せ(冷やし鰻茶碗蒸し・冷やし鱧茶碗蒸し各4個):5400円

冷やし茶碗蒸し詰合せ

(美濃吉食品:京都府京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町263 京榮烏丸ビル3F)

 享保年間創業の老舗料亭・美濃吉の夏の人気ギフト。京都の夏の旬味・鱧と鰻の旨味を生かした冷やし茶碗蒸しは枝豆などの彩りも美しく、上品な出汁と卵のプルンとした食感が夏にぴったり。食欲減退ぎみでもつるりと食べられる。

【愛媛】太刀魚巻 4本入:3521円

太刀魚巻 4本入

(谷本蒲鉾店:愛媛県八幡浜市駅前1)

 愛媛県の名物料理として知られる太刀魚巻。近海で水揚げされた新鮮な太刀魚を職人が三枚におろし、竹の棒に巻きつけて焼き上げる。甘味のある醤油タレで味付けした商品は、ビールや日本酒、焼酎との相性も抜群。

関連記事

トピックス

逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン