殿堂入り選手のサインボール
東京ドームの敷地内にある野球殿堂博物館には、野球にまつわる貴重な品々が所蔵・展示されている。こちらは、2010年以降に殿堂入りを果たした人たちのサインボールだが、誰のものかわかりますか？
正解は下に。
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【正解】
最上段右上から左に向かって（1）～（4）、2段目が（5）～（8）、3段目が（9）～（12）で、
（1）東尾修 （2）古田敦也 （3）星野仙一 （4）平松政次 （5）伊東勤 （6）佐々木主浩 （7）田淵幸一 （8）金本知憲 （9）立浪和義 （10）権藤博 （11）原辰徳 （12）松井秀喜
なお、博物館には、野球の本なら何でも揃う「図書室」もある。館内には野球を中心としたスポーツ関連の書籍や雑誌を約5万部収蔵した図書室もある。プロ野球の歴史やチーム、選手を紹介する資料はじめ、アマチュアや海外の野球に関する非売品の資料も多く揃っている。
一般の閲覧者のほか、球団や各連盟関係者、野球解説者などが利用する。元巨人の千葉茂氏が生前、野球雑誌の連載執筆のために週2～3日のペースで通っていたことで知られる（現在は新型コロナウイルス感染予防のため隔日開室、事前予約制。詳しくはHPで要確認）。
図書室の蔵書数は5万部
撮影■藤岡雅樹 取材・文■鵜飼克郎 写真提供■野球殿堂博物館
※週刊ポスト2020年9月11日号
