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愛称はガースー、ランチはそば固定 菅義偉新首相の小ネタ

菅首相にまつわるトリビア紹介(写真/アフロ)(時事通信フォト)

自民党総裁選で圧勝し、ついにスタートした菅内閣。発足直後の世論調査では内閣支持率74%(日本経済新聞調べ)という高水準となっている。上々のスタートとなった菅内閣だが、菅首相がどんな人物なのか、どれくらい知られているのだろうか? “令和おじさん”というくらいのイメージしかないという人もいるのでは……? そこで、菅義偉首相に関する、3つの小ネタを紹介する。

【1】愛称は“ガースー”で決定?

 総裁選挙中に行われた動画配信サイト・ニコニコ動画での討論会で、ネット上で“ガースー”の呼び方が定着していることについて聞かれると「全然嫌じゃないですよ。公認です」と笑顔でお墨付き宣言!

【2】菅氏にまつわる意外なものが高額転売中!?

 これも菅新首相フィーバー? と思わせるのが菅氏の名刺と著書の高額転売。オークションサイトで名刺が3万円。著書はなんと30万円で落札されていた。

【3】ランチはほぼ毎日そばを食す

 仕事をしているときのランチはほぼ毎日そばを食べていることをインタビューで明かした菅氏。秘書時代に大臣から「秘書は時間を無駄にするな」と言われたことをいまも実践している。そんな多忙な毎日をたとえて“繁忙長官”と自らを名付けたこともある。

※女性セブン2020年10月8日号

5人が初入閣を果たした

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