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2020.11.30 07:00  女性セブン

敏腕離婚弁護士が語る「養育費を最後まで払わせる方法」とは

(写真/GettyImages)

養育費が継続して支払われているシングルマザーは2割にとどまる(写真はイメージ、GettyImages)

 離婚というと暗いイメージがつきまとうが、自ら行動して晴れて第二の人生を切り開くのはお互いにとって良い選択だ。兵庫県西宮市のフェリーチェ法律事務所の弁護士・後藤千絵さんは、「経済的にも社会的にも弱い立場を強いられているかたがたの味方でありたい」という信念をかかげて、年間300人以上の離婚相談に乗っている人物。年間300人の離婚希望女性にアドバイスする後藤さんはいう。

「相談者の全員が離婚を決意しているわけではなく、迷っているというケースも多い。離婚の方法や必要なお金について具体的に知りたいという人もいれば、将来的な離婚を見越して相談に来る場合もある。例えば、7年後に子供が高校を卒業したら離婚したいけれど、何を準備すればいいのかといった相談もあります」(後藤さん・以下同)

 後藤さんと話をするなかで考えがまとまり、もう一度やり直そうと考え直す人もいるという。

「私たちの事務所は多くの離婚案件を扱ってきたこともあり、相談者にさまざまなケースを例として示すことができます。話を聞いて、自分の家庭はほかの家庭よりまだいい方だと考えて思い留まる人もいます。離婚に踏み切らなかったとしても、計画を立てることそのもので生きる力がわいた、スッキリしたという人もいる。

 せっかく結婚したのだから続けていった方がいい。だけど決意が固まっているならば、新しい生活のために一日でも早く離婚するのは悪いことではないのです」

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