1年先の予約が埋まっていることも(和食店『くろぎ』のHPより)
報道後、加藤はファンに向けてこんなコメントを発表している。
《今回の一連の報道に関して、私自身も今まで知らなかった情報を知る事となり、真剣に向き合っていたからこそ、報道のあった男性とは既に別々の道を歩んでおります》
一度は黒木氏との別れを決意した加藤。だが、禁断の恋路を諦めることはできなかった。
「裏切られ、傷ついても、やっぱり黒木さんから離れることができなかった。その後、ミリヤさんは黒木さんの内縁の妻とも何度も話し合い、最終的には内縁の妻が身を引く形で、黒木さんと復縁することになった。そして2019年春に子供を授かったことで、入籍することになったんです」(加藤の知人)
3人の“妻”との間に複数の子供
妻子ある男性との恋愛となれば、多くはドロドロの不倫劇に陥りがちだ。実際、加藤の『SAYONARAベイベー』や『愛の国』『WHY』などの曲では、不倫中の女性や2番目の女の心中が表現されている。
「ミリヤさんはこれまでのインタビューで“実体験ではなく、周囲の友達の体験をもとにしている”と語っていましたが、自分の心情を綴った歌詞もあったかもしれません」(前出・加藤の知人)
だが、驚くべきことに、加藤は黒木氏の内縁の妻と揉めたわけではないという。
「話し合いを通じて、ミリヤさんは内縁の妻とも仲よくなり、“女友達”のような関係になっていったそうです。黒木さんも内縁の妻に対して、子供たちの養育費を充分に払うことを約束。最終的には内縁の妻が“黒木をよろしく”という感じだったそうです」(黒木氏の知人)