しかし、その昨年の舞台でも、ジャニーズJr.の活動自粛問題が浮上した。
「昨年、こちらも女性問題で『HiHi Jets』のメンバー2人が自粛となり、ドリボを途中降板しました。たった6日間の出演となり、彼らを見たくてチケットを取ったファンから悲鳴が聞こえてきたほど。こうしたことがあっただけに、他のジュニアも身を引き締めていたはず。今回、佐藤くんは同じドリボの時期に女性の家に通っていたわけですから、さすがにファンとしてもかばいきれません。『昨年、何を見てきたの?』という声が多いです。なかには“ドリボの呪いだ”などというファンもいます」(Aさん)
SNSでのプライベート流出に“既視感”も
別の女性ファンBさん(10代)は、こう語る。
「今回ファンの間では、佐藤くんと鶴嶋さんの“匂わせ”が話題に上がっています。同じ絵文字を使ったり、お揃いのネックレスをアップしたり、また2人のやりとりと思われるLINEの画面を女性側がインスタライブ中に開いてしまい、ファンがそれを保存していたという背景もあります。
昨年のジュニアの活動自粛の時もそうでしたが、女性側がインスタライブで発信したり、ジャニーズのタレントとのやりとりをSNSにアップするという点が共通している。裏アカウントが流出してしまうこともあります。ネットがある時代なので、暇な学生のファンはどこまでも“追跡”していきますから、本当に気をつけてほしいと思いますね」(Bさん)
“バブい”“赤ちゃん”と呼ばれる天然キャラ
今回、佐藤は「文春オンライン」に直撃取材をされた直後に、そのまま鶴嶋の自宅へと入っていく様子も報じられた。活動自粛というリスクについては重々承知していたはずだが、なぜこのような行動を取ってしまったのか。「美 少年」の熱心なファンである女性Cさん(20代)は、プライベートの佐藤のキャラクターを踏まえ、次のように語った。