芸能

トレンド白Tシャツ姿の吉田羊がコンビニで買った意外なもの──NEWSポストセブン2020年白Tシャツおしゃれ部門5位

私服姿もおしゃれ、スタイル抜群の吉田羊

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「白Tシャツおしゃれ部門」第5位は、6月22日に配信した『トレンド白Tシャツ姿の吉田羊がコンビニで買った意外なもの』です。黒タイツと合わせたファッションが光っていました。(以下、年齢などは当時)

 * * *
 6月上旬の梅雨空の下の都内、黒のキャップにグレーのマスクで傍目には誰かわからない姿で、コンビニから早足に出てきたのは、女優・吉田羊(年齢非公表)だ。

 海外ブランドものの白いTシャツは、シンプルなデザインだが、体にフィットしていて、スポーティーでおしゃれ。抜群のスタイルは新型コロナウイルスによる自粛生活を経ても、健在である。

 あるテレビ局のドラマ制作関係者が言う。

「吉田さんが一般的な知名度を集め始めたのは2012年のNHK連続テレビドラマ小説『純と愛』にレギュラー出演したあたりでしょうか。ブレイクしたのは、2014年放送のドラマ『HERO』でしょう。このときから美脚などと話題になっていましたが、舞台関係者の間では、ずっと前からスタイルの良さは評判でした。何より彼女は10年以上、スタイルが全く変わっていません。日々の努力の賜物です」

 そんな抜かりのない吉田の美容健康法の1つは、自宅での和装だという。

「和服は帯を巻くので、体形の微妙な変化にも気づきやすいそうなんです。だから、自宅で過ごすときに和服を着ているようです」(芸能関係者)

 吉田で気になるのは、年齢を非公表としている点だ。以前、バラエティー番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(日本テレビ系)に出演した際に「キャスティングしてくださる方の見た目で(私を)使っていただきたいからです」と、年齢を非公表にし続ける理由を明かしていた。だからこそ、見た目の美しさのキープには、とことんストイックなのだろう。

 それほど評判の高い吉田だが、冒頭のシーンに戻ると、コンビニ袋の中身は、カロリー高めなチョコレート菓子などのスイーツが入っていた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン