国内

需要増のオンラインイベント 快適に楽しむための基本と三種の神器

aa

オンラインイベントを楽しむためのさまざまな道具も(イラスト/ニシノアポロ)

 新型コロナウイルス感染防止のために、様々なイベントが中止・延期となっている。できるだけステイホーム生活をしなければならない状況の中では仕方ないことだが、息抜きもできずにストレスがたまるという人も多いだろう。そんなか、人気が高まっているのが「オンラインイベント」だ。そこで、ネット初心者でも楽しめるように、「オンラインイベント」の基本を紹介する。

インターネットの回線速度を確認しよう

「オンラインイベント」とは、インターネットを通して、現場(舞台やコンサート会場、旅行先など)と自分がいる場所を音声や映像で結んで開催するイベントのことだ。インターネットにつながっていれば、スマホやタブレットでも参加ができる。

 イベント参加に複雑な手続きは必要ないが、いくつか確認すべき点があると、テクニカルライターの太田百合子さんは言う(「」内、以下同)。

「大切なのはインターネットの回線速度です。特に芝居やコンサートなどを視聴するには高速回線が必要です」

 高速回線であれば、動画が途中で止まることなく、きれいな画質で視聴できる。

「高速回線が必要なイベントのサイトには、申し込みをする前に、『快適に視聴するには、安定したインターネット回線が必要です』、『推奨は○○bps以上』などの注意書きがなされています」

 bpsとは回線速度の単位で、数字が大きいほど高速になる。自宅のインターネットの回線速度がわからない場合は、契約しているプロバイダーなどに問い合わせよう。

 有料ライブでは、チケット購入前に視聴可能かをテストするシステムになっている。テストは、実際に視聴するときと同じ条件で行うことが大切だ。

関連記事

トピックス

大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
岸信夫元防衛相の長男・信千世氏(写真/共同通信社)
《世襲候補の“裏金相続”問題》岸信夫元防衛相の長男・信千世氏、二階俊博元幹事長の後継者 次期総選挙にも大きな影響
週刊ポスト
女優業のほか、YouTuberとしての活動にも精を出す川口春奈
女優業快調の川口春奈はYouTubeも大人気 「一人ラーメン」に続いて「サウナ動画」もヒット
週刊ポスト
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン