芸能

《スシローCMから消えた笑福亭鶴瓶》「広告契約は6月末で満了」中居正広氏の「BBQパーティー」余波で受けた“屈辱の広告写真削除”から5カ月、契約更新拒否の背景

2023年7月から『スシロー』のCMに出演していた笑福亭鶴瓶

2023年7月から『スシロー』のCMに出演していた笑福亭鶴瓶

《ええやん、スシロー》──おなじみの笑顔でほほ笑む笑福亭鶴瓶(73)の顔写真がNEWSポストセブン既報の通り、大手回転寿司チェーン店『スシロー』から消えた。

 2023年7月から『スシロー』のCMに出演していた鶴瓶だが、6月30日現在、同社の公式ホームページから動画や写真が削除された状態となっている。店頭に掲示されていたポスター写真も別のものに張り替えられていた。事の発端と指摘されているのが、今年1月23日に芸能界を引退した「元SMAP」中居正広氏(52)の女性トラブルだった。フジテレビ関係者が語る。

「今年1月末に『週刊文春』で中居さんと被害女性のトラブルが起きる前に、彼の自宅マンションでBBQパーティーが行われていたことが報じられました。その会には中居さん、被害女性、フジテレビの編成幹部(当時)に加えて、鶴瓶さんやヒロミさんも参加していたことがわかりました」

 BBQ報道から4日後の1月29日、『スシロー』の公式サイトからCMキャラクターを務めていた鶴瓶の写真が削除された。

「当時、『スシロー』の運営会社は、『総合的に判断』として一連の報道と削除について理由は明らかにしていませんでした。しかし、突如、公式ページから鶴瓶さんの写真や動画が消えたことによって、SNSなどでは様々な憶測が流れる事態に発展しました」(同前)

 同社サイトから鶴瓶の写真が消えて約1週間後の2月6日、『スシロー』は見合わせていた鶴瓶の広告の再開を発表。

関連キーワード

関連記事

トピックス

安達祐実と元夫でカメラマンの桑島智輝氏
《ばっちりメイクで元夫のカメラマンと…》安達祐実が新恋人とのデート前日に訪れた「2人きりのランチ」“ビジュ爆デニムコーデ”の親密距離感
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《安達祐実の新恋人》「半同棲カレ」はNHKの敏腕プロデューサー「ノリに乗ってる茶髪クリエイターの一人」関係者が明かした“出会いのきっかけ”
NEWSポストセブン
イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《“奇跡の40代”安達祐実に半同棲の新パートナー》離婚から2年、長男と暮らす自宅から愛車でカレを勤務先に送迎…「手をフリフリ」の熱愛生活
NEWSポストセブン
明治、大正、昭和とこの国が大きく様変わりする時代を生きた香淳皇后(写真/共同通信社)
『香淳皇后実録』に見当たらない“皇太子時代の上皇と美智子さまの結婚に反対”に関する記述 「あえて削除したと見えても仕方がない」の指摘、美智子さまに宮内庁が配慮か
週刊ポスト
「ガールズメッセ2025」の式典に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月19日、撮影/JMPA)
《“クッキリ”ドレスの次は…》佳子さま、ボディラインを強調しないワンピも切り替えでスタイルアップ&フェミニンな印象に
NEWSポストセブン
結婚へと大きく前進していることが明らかになった堂本光一
《堂本光一と結婚秒読み》女優・佐藤めぐみが芸能界「完全引退」は二宮和也のケースと酷似…ファンが察知していた“予兆”
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)
《GPS持たせ3か月で400人と売春強要》「店ナンバーワンのモテ店員だった」美人マネージャー・田野和彩容疑者と鬼畜店長・鈴木麻央耶容疑者の正体
NEWSポストセブン
日本サッカー協会の影山雅永元技術委員長が飛行機でわいせつな画像を見ていたとして現地で拘束された(共同通信)
「脚を広げた女性の画像など1621枚」機内で児童ポルノ閲覧で有罪判決…日本サッカー協会・影山雅永元技術委員長に現地で「日本人はやっぱロリコンか」の声
NEWSポストセブン
三笠宮家を継ぐことが決まった彬子さま(写真/共同通信社)
三笠宮家の新当主、彬子さまがエッセイで匂わせた母・信子さまとの“距離感” 公の場では顔も合わさず、言葉を交わす場面も目撃されていない母娘関係
週刊ポスト
Aさんの左手に彫られたタトゥー。
《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か
NEWSポストセブン