劇団四季『オペラ座の怪人』の幕が上がるまで　魅惑の舞台裏に迫る

重さ400kgのシャンデリアを一気に落下させる

日本上演33周年を迎える『オペラ座の怪人』

大階段ではキャストと人形が共演

オペラ座の怪人とクリスティーヌ

客席からは一度も見えない、怪人の立ち位置からの貴重なアングル

燭台の蝋の流れるような溶け具合も見事な作り！

譜面の左横に置かれているのは怪人愛用の羽ペンで、実は怪人は“左利き”なのか！？という想像もふくらむ

幻想的なボートのシーン

ロウソクをチェックするスタッフ

ボートにセットされているクッション

燭台セットにもスタッフが1台ずつペンライトを当てながら動作確認をする

オペラ座の見どころとなる落下するシャンデリア

贅沢な生地で作られたドレープ

1つ1つ目視をしながら丁寧に確認

入念に管理・メンテナンスをするスタッフ

『マスカレード』のラウルとクリスティーヌ

クリスティーヌの衣装

細やかな装飾が施されている

ラウルの衣装