イラストレーター、小説家、そして俳優と様々な顔を持つリリー・フランキー(57才)のデート現場をキャッチした。
7月上旬、リリーの姿は小雨が降る東京の閑静な住宅街にあった。全身黒ずくめの彼の横に、ピッタリと寄り添うドット柄のロング丈ワンピースを着た小柄な女性。2人は一本のビニール傘に身を寄せ合い、ゆっくりと談笑しながら歩いていた。その女性は、リリーの29才年下のグラビアアドル・園都(そのみやこ・28才)だ。
「2人ともすごく落ち着いていて、長年連れ添った夫婦みたいでしたよ。ランチ時だったからお昼ごはんを食べるお店を探していたのかな? 飲食店の前に立ち止まっては、立て看板に目をやったり店内をのぞき込んだりしていました」(目撃した通行人)
2人の出会いは4年以上前に遡るという。園の知人が話す。
「園さんがグラビアの仕事を本格化させた2016年頃に、仕事現場で一緒になったのがきっかけみたいです。仲のいい友人も交えて食事に行くようになって、二人で会うようになったのは2019年の終わり頃だとか。何度か“デート”しているみたいですよ」
リリーといえば、主要キャストを務めた映画『万引き家族』がカンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞するなど、今や日本映画界で欠かせない名俳優だ。
「俳優として知名度をグングン上げていますが、もともとはクリエイター。頭の回転が早いのでトークが面白くて、女性にもとっても優しいので、とにかくモテるんです。これまでも多くの芸能人の方と恋の噂もありましたが、いまだ独身。芸能界で最もモテる男性の1人だと思いますよ」(芸能関係者)
一方の園は、身長154センチと小柄だが、Gカップの持ち主として知られるグラドルだ。おっとりした印象と親しみやすい笑顔で“日本一身近な愛人”というキャッチコピーで活躍。最近はサウナ好きの“サウナーグラドル”としても引っ張りだことなっている。
2人はどういう関係なのだろうか。園を直撃するとこう話した。