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2021.07.27 07:00  女性セブン

泣ける曲No.1『会いたい』の沢田知可子「涙活コンサート」を各地で開催

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現在は「歌セラピーコンサート」以外に、同世代の辛島美登里、中西保志、中西圭三、杉山清貴らと「Around 40 MEMORY CONCERT」を定期的に行っている沢田知可子

 CDが売れない今の時代では想像もできないほどに、CDバブルだった1990年代。ミリオンヒットが次々と生まれ、カラオケブームも到来した。そんな1990年初頭、1990年にリリースされたのが沢田知可子の『会いたい』だ。多くの人が涙したこの名曲について、沢田が語る。

 * * *
『会いたい』は、当初は私の4枚目のアルバム『I miss you』の収録曲。そこから小さな奇跡が次々重なって、シングルでヒットした曲です。

 アルバムタイトルに合わせて沢ちひろさんに歌詞を依頼。沢さんは何十回も書き直ししてくださり、詞が上がってきたのはレコーディング当日深夜。

 そのとき初めて歌詞を拝見したのですが、内容が私自身の経験と重なることに驚きました。

 この歌は急死してしまった恋人を思い、在りし日を回想し、会いたい気持ちを募らせる歌です。なかでも、詞に出てくる「バスケット」と「死んでしまったの」という言葉が刺さり、ドキッとしました。

 私も学生時代にバスケットボールをやっていて、しかも歌手になる夢を応援してくれた憧れの先輩が交通事故で急死していたんです。だから、その先輩から時空を超え叱咤激励されているような“運命”を感じました。

 その頃、『ゴースト/ニューヨークの幻』という映画が大人気だったんですが、そのストーリーとリンクするとおっしゃるかたもいましたね。『会いたい』を聴くと、『ゴースト~』の映像が浮かんで、まるで5分間の映画を見ているようだって。

 レコーディングでは、ディレクターから「感情は入れずに、まずは無心で歌ってほしい」と言われ、淡々と3回歌いました。そうしたら、それで終了。

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