芸能

元国民的アイドルで最も稼ぐ!三上悠亜「SNSフォロワー」爆増の理由

Instagramはじめ、各SNSで人気の三上

Instagramはじめ、各SNSで人気の三上悠亜(写真はインスタより)

 AKB48グループ出身で、最も成功した卒業生というと、真っ先に名前が挙がるのは、テレビで冠番組も多数持つ指原莉乃(28才)だろう。続いて、11月スタートのNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のヒロイン役で、多数のCM契約も持つ川栄李奈(26才)。ほかにも、やはり朝ドラ出演もした大島優子(33才)や松井玲奈(30才)。10月16日に公開されて話題の、有名俳優らが選挙投票を呼び掛ける「VOICE PROJECT」の1人、秋元才加(33才)と、数多くが活躍し続けている。

 では、その中で「最も稼いだ卒業生は?」となると、ひょっとしたら指原以上とも言われているのが、元SKE48メンバーでセクシー女優の三上悠亜(28才)だ。2015年からの6年間でセクシービデオに約80本に出演。セクシー女優のアイドルグループ「恵比寿マスカッツ」などでも活躍する、業界きっての人気者だ。あるメーカー関係者は「国民的アイドルグループ出身という肩書きを持つセクシー女優は何人かいますが、かわいいルックスとナイスバディーで、あっという間に天下を取った。毎年、セクシービデオ出演だけでも軽く数億円は稼いでいるとみられています」と話す。

 今やSNSでも大きな影響力を持つ1人に成長。ツイッター、インスタグラム、TikTokなどの総フォロワー数は670万人を突破。65万人の登録者数を持つ人気YouTuberでもあり、K-POPグループのプロデュースや、アパレル事業も成功。この秋も「関西コレクション」でモデルとしてランウェイを歩くなど、女性たちからも絶大な支持を得るまでになった。

 ある女性インフルエンサーは「ゆあちゃんは、雪だるま式に成功を積み重ねている。セクシー女優ってことを不利に思うか、生かしていくかは自分次第。やっぱり、やりたいことを次々と叶えていく姿には、自然と皆は憧れていきますよ」と分析する。

 前出のメーカー関係者は「ルックスは良いのに、お高く止まっているようにみられがちな一般的な女優さんよりも気さくで壁を作らないから、どんどんビジネス人脈も広がる。だから、元人気セクシー女優でビジネスで成功する人は意外と多いんです。その中でも三上さんは突出した存在ですね」と話した。

 SKE48時代は、2009年に2期生で加入も、すぐに男性問題を起こして研究生へ降格。ルックスとスタイルの良さは評判も、アイドルとしては素行が収まり切らずに、20才で卒業。「AKBグループの成人式では、渡辺麻友、島崎遥香、山本彩らが前列で、彼女は後列の端っこ。いわば“陽の当たらない子”ではありました」(あるアイドルライター)

関連記事

トピックス

「ナスD」として人気を博したが…
《俺って、会社でデスクワークするのが苦手なんだよね》テレビ朝日「ナスD」が懲戒処分、517万円を不正受領 パワハラも…「彼にとって若い頃に経験したごく普通のことだったのかも」
NEWSポストセブン
トレードマークの金髪は現在グレーヘアに(Facebookより)
《バラエティ出演が激減の假屋崎省吾さん“グレーヘア化”の現在》中居正広氏『金スマ』終了を惜しむカーリー「金髪ロング」からの変貌
NEWSポストセブン
姉妹のような関係だった2人
小泉今日子、中山美穂さんのお別れ会でどんな言葉を贈るのか アイドルの先輩後輩として姉妹のようだった2人、若い頃は互いの家を行き来し泥酔するまで飲み明かしたことも
女性セブン
彼の一世一代の晴れ舞台が近づいている
尾上菊之助「菊五郎」襲名披露公演配役で波紋、“盟友”尾上松緑を外して尾上松也を抜擢 背景に“菊之助と松緑の関係性”を指摘する声も「最近では口もきかない」
女性セブン
39度目の甲子園で戦った明徳義塾・馬淵史郎監督(写真/産経新聞社)
【敗軍の老将・兵を語る】明徳義塾・馬淵史郎監督がメディアの報道に「頭にきているんですよ」 それでも健在だった的確な「敗因分析」コメント
NEWSポストセブン
「え、本物……?」小柄だが顔が激似の“大谷似翔平”にファンが歓喜
「似すぎ…!」大谷翔平に今永昇太…メジャーリーグ開幕当日、東京ドーム場外に“そっくりさん”が大量出没「めっちゃ本人じゃん」
NEWSポストセブン
大の里の昇進をめぐっては悩ましい問題も(時事通信フォト)
大の里「次の横綱」への最大の懸念は“大関ゼロ”問題 ガチンコ全盛時代に求められる“2場所連続優勝で文句なしの昇進”のハードルの高さ
週刊ポスト
実際の告知は執行当日、1〜2時間前に行われることが基本となっている
《死刑当日告知裁判》「早朝、革靴の足音で “その瞬間”への恐怖が増す」死刑囚と接した牧師が明かす“執行前の実態”「精神的な負担から睡眠薬頼りに、顔は腫れぼったく収監前の面影が消える」
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”の女子プロゴルフ・川崎春花、阿部未悠、小林夢果を襲う「決勝ラウンド3人同組で修羅場中継」の可能性
週刊ポスト
都内の高級住宅街に大きなあ戸建を建設中の浅野温子
浅野温子、都内高級住宅街に二世帯住宅を建設中 資産価値は推定5億円、NHK元アナウンサーの息子一家との同居で始まる“孫育て”の日々
女性セブン
再婚妻との子どもが生まれた東出昌大。杏はイラストで子どもとの日常を投稿
《東出昌大と新妻による出産報告も突然のYouTube休止》3児の母・杏がSNSに投稿していた「家族イラスト」の意味深な背景
NEWSポストセブン
寺本幸代監督が制作秘話を語った
《口コミでも絶賛の話題作》『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』監督が明かした制作秘話 「ドラえもん愛」「王道への挑戦」から生まれたこだわりのシーンとは?
NEWSポストセブン