ライフ

美容のプロ激推しのドラコス! クリーム、シートマスク、BBクリームなど20選

cosme

『アベンヌ シカルファットプラス リペアクリーム 』(写真/ピエール ファーブル ジャポン提供)

 価格がお手頃なのに、“使える”ドラッグストアコスメは、美容のプロたちも愛用中です。どんなコスメがおすすめなのか? 美の専門家たちに「クリーム」「シートマスク」「オールインワン」「BBクリーム」「ファンデーション」「UVケア」部門で優秀なドラッグストアコスメを教えてもらいました。

【教えてくれた人】
・植村朗子さん/美容コメンテーター。気になる化粧品はすべて自分の肌で試す、説得力のあるリアルなコメントが人気。「価格以上のものが気軽に試せる点が気に入っています」。

・尾花ケイコさん/ヘア&メイクアップアーティスト。『PINKSSION』主宰。細部に美意識が光るメイクが好評で著書も多数。「ドラッグストアコスメはコスパがよく、実力派もたくさんあります」。

・小林ひろ美さん/美容家。『美・ファイン研究所』主宰。豊富な美容知識と効果絶大なメソッドが人気。「惜しみなく使いたいものはドラッグストアコスメをチョイス」。

・輝・ナディアさん/ヘア&メイクアップアーティスト。『Three PEACE』所属。「#ナディアメイク」を自身のInstagramで発信中。「使い続けやすい価格、いつでも買いに行ける身近さが魅力的!」。

・山崎多賀子さん/美容ジャーナリスト。スキンケアから健康医療まで幅広い取材に定評がある。「売り場を見ればトレンドがわかるので、ドラッグストアの偵察は欠かしません」。

・山本浩未さん/ヘア&メイクアップアーティスト。本誌連載『新メイクのメ』でもおなじみ。ポジティブになる美容理論が好評。「マスカラ、アイブロウなどの“棒もの”がおすすめです!」。

 コメントは「植=植村朗子さん」「尾=尾花ケイコさん」「輝= 輝・ナディアさん 」「小=小林ひろ美さん」「多=山崎多賀子さん」「浩=山本浩未さん」

■クリーム

『アベンヌ シカルファットプラス リペアクリーム 』 101g 3520円(編集部調べ)※ツルハグループ限定/ピエール ファーブル ジャポン
・ぴたっと密着して荒れた肌をリペア
 赤ちゃんから大人まで安心して使えるクリーム。注目のシカ成分配合で乾燥して硬くゴワついた肌を柔らかく解きほぐしてくれます。全身に使えるので、手の平で温めてから、乾燥が気になる部分にこまめに塗っています。(小)

『雪肌精 シュープレム おしろいマスククリーム』【医薬部外品】40g 5500円(編集部調べ)/コーセー

cosme

『雪肌精 シュープレム おしろいマスククリーム』(写真/コーセー提供)

・肌をパッと明るく整える
 美白と保湿をこれ1つで。肌がワントーン明るくなるので、メイク前やオンラインで顔色を明るく見せたいときに使います。おしろい効果で、たっぷり塗ると美白マスクに。(多)

『キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム』【医薬部外品】40g 2530円(編集部調べ)/花王

cosme

『キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム』(写真/花王提供)

・乾いて敏感になった肌にも心地よく使える
 セラミド機能成分や消炎剤を配合し、低刺激でも角層まで深く潤う。ふわっと軽い使い心地で、たっぷり塗ってもベタつかないのも◎。(輝)

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏に「自民入りもあり得るか」聞いた
【国民民主・公認取り消しの余波】無所属・山尾志桜里氏 自民党の“後追い公認”めぐる記者の直撃に「アプローチはない。応援に来てほしいくらい」
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
遠野なぎこさん(享年45)、3度の離婚を経て苦悩していた“パートナー探し”…それでも出会った「“ママ”でいられる存在」
NEWSポストセブン
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《産後“ファッション迷子期”を見事クリア》大谷翔平・真美子さん夫妻のレッドカーペットスタイルを専門家激賞「横顔も後ろ姿も流れるように美しいシルエット」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
NEWSポストセブン