芸能

長谷川京子の容姿が変化 夫婦関係に悩んだ中でも美しさにさらなる磨き

ボリュームが激しい長谷川京子

ボリュームが激しい長谷川京子

 女優の長谷川京子(43)が11月16日に放送された『グータンヌーボ2』(カンテレ)で語った「映画好きなおじさん、あるある」が話題になっている。

 同番組で長谷川は「(男性と話していて)盛り上がらないことはいっぱいあるよね」とイタズラっぽい笑みを浮かべた。「私も映画好きだけど、あまりにもマニアックな話をされるとちょっと置いていかれる。その世界に入っていかれると、女性は結構引く」と本音をぶっちゃけると、フリーアナウンサーで女優の田中みな実(34)が「『あれは絶対見ておいたほうがいいよ』、『君の人生のために言う』みたいな人?」と反応。長谷川は「それはおじさんが言うやつでしょ」と返し、ふたりで「えっ見てないの?」「あれ名作だよ」と“映画好きなおじさんがよく言うセリフ”で盛り上がった。

 ネット上では視聴者から〈あるある〉と共感の声が上がっているが、長谷川といえば10月29日にロックバンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(47)との離婚を発表したばかり。『グータンヌーボ2』の収録がいつ行われたものかは不明だが、その表情がどこかさっぱりして感じられるのは気のせいだろうか。“脱・パートナー”の決意が外見にも表れているということかもしれない。

 皮肉なことに夫婦関係の悩みは、長谷川の容色を衰えさせるどころか、ますます輝かせた。あるスタイリストは、新藤との関係がギクシャクし始めた頃から長谷川に起きた“変化”を指摘する。

「2016年頃から明らかに、『恋がしたい』『妻だって、母だって、“女”だよね』と口にする機会が増えました。知人に話すだけならいいのですが、インタビューなどでもどんどん“女アピール”をするように。必死に自由を求めているようでもありました。
 
 発言の勢いに比例するかのように、京ちゃん(長谷川のこと)の肌が潤って、頬や唇がパーンと張り、顔全体が若返ったような印象を受けます。磨きがかかった体を露出するような服を選ぶようになって、どんどん色気が増していったのもこの頃からです」(スタイリスト)

 前出のスタイリストによると、長谷川は「このまま若さがなくなったらどうしよう」「いつまでキレイって言ってもらえるんだろう」と呟くこともあったという。しかし、実際は若さがなくなるどころか、四十路を過ぎて女盛りを迎えている。今後もテレビやスクリーンで美しい姿を見せてくれることだろう。

関連記事

トピックス

岡田監督
【記事から消えた「お~ん」】阪神・岡田監督が囲み取材再開も、記者の“録音自粛”で「そらそうよ」や関西弁など各紙共通の表現が消滅
NEWSポストセブン
愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
「特定抗争指定暴力団」に指定する標章を、山口組総本部に貼る兵庫県警の捜査員。2020年1月(時事通信フォト)
《山口組新報にみる最新ヤクザ事情》「川柳」にみる取り締まり強化への嘆き 政治をネタに「政治家の 使用者責任 何処へと」
NEWSポストセブン
成田きんさんの息子・幸男さん
【きんさん・ぎんさん】成田きんさんの息子・幸男さんは93歳 長寿の秘訣は「洒落っ気、色っ気、食いっ気です」
週刊ポスト
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン