(写真/アフロ)

平野歩夢選手(写真/アフロ)

ユニクロからは平野歩夢選手モデルのパーカも発売(本人のインスタグラムより)

ユニクロからは平野歩夢選手モデルのパーカも発売(本人のインスタグラムより)

●男子スノーボード ハーフパイプ 平野歩夢選手(23才)平野海祝選手(19才)
 3大会連続のメダルが期待される平野歩夢と弟の海祝の兄弟出場。兄・歩夢は東京五輪にもスケートボードで出場し、二刀流が話題に。スタイリッシュな風貌でユニクロのCMモデルもつとめた。弟・海祝はコロラドで行われたXゲームで3位に入り、兄弟メダルも期待大だ。

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平野海祝選手。目指せ「兄弟メダル」(写真/アフロ)

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大塚健選手。“初”の記録を量産する若きエース(写真/アフロ)

●男子スノーボード スロープスタイル/ビッグエア 大塚健選手(20才)
 7才でスノーボードを始め、14才で世界大会に出場、その後17才で初めて出場した『X Games Norway Big Air』で見事優勝を果たした。アメリカで開催された『X Games Aspen Big Air』では、「日本人初」「過去最年少」で2大会連続優勝。そこで披露したFSトリプル1800は、大塚が世界で初めて成功させた技だ。

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平野流佳選手。平野歩夢選手に次ぐ確かな実力者(写真/アフロ)

●男子スノーボード ハーフパイプ 平野流佳選手(19才)
 幼い頃、両親の影響でスノーボードを始め、W杯には2018/2019シーズンに初参戦、第2戦(中国)と第4戦(カナダ)で2位を飾り、W杯・総合2位を達成した。今年1月に行われたスノーボード・ハーフパイプのW杯では平野歩夢に次いで2位とメダルが期待される1人だ。

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小林陵侑選手。金メダルに最も近い男(写真/アフロ)

●スキージャンプ男子 スキージャンプ 小林陵侑選手(25才)
「金メダルに最も近い男」と目される日本のエース。昨年末から今年の年始にかけて4試合で争う大会「スキージャンプ週間」で3シーズンぶり2回目の総合優勝を果たす。日本人選手が同大会で2回総合優秀を果たすのは初のこと。

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