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チョコチップの付いた薄底が主流だった(写真は2012年)

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キプチョゲ選手の異次元の走りと一緒に回れるレースだったが、東京が“前例”になり携帯を持ち手荷物預かりの出費を検討するスタイルが定着すると、走りこみ脚を作り体重を絞り身体を仕上げて自己ベストを目指す機会は、どこへ(写真は東京マラソン財団の公式YouTubeより)

キプチョゲ選手の異次元の走りと一緒に回れるレースだったが、東京が“前例”になり携帯を持ち手荷物預かりの出費を検討するスタイルが定着すると、走りこみ脚を作り体重を絞り身体を仕上げて自己ベストを目指す機会は、どこへ(写真は東京マラソン財団の公式YouTubeより)

約3割がリュックを背負っている!(写真は東京マラソン財団の公式Twitterより)

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真っすぐな脚、飛ぶように走るキプチョゲの激走が東京でも見られた写真は東京マラソン財団の公式YouTubeより)

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中継車が速度を上げずに迂回し、警視庁の先導白バイが上野広小路付近でルートを間違え、目印もほとんどないためキプチョゲ選手らは付いていってしまい約50m長いコースを走り一端止まることになった。20秒の遅れに巻き返したが、負担は大きい(写真は警察庁公式YouTubeチャンネルより。白バイ大会の様子)

中継車が速度を上げずに迂回し、警視庁の先導白バイが上野広小路付近でルートを間違え、目印もほとんどないためキプチョゲ選手らは付いていってしまい約50m長いコースを走り一端止まることになった。20秒の遅れに巻き返したが、負担は大きい(写真は警察庁公式YouTubeチャンネルより。白バイ大会の様子)

青空の下、ロードレースを主戦場にする人だけでなくさまざまなスタイルのランを愛する人々が駆け抜けた銀座付近

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箱根で5区区間賞の帝京・細谷翔馬選手が東京マラソンで学生歴代3位の記録。リュックなど手荷物は持っていなかった(写真は箱根出走時)

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アルファフライの新型・Dev18240と見られる(NNRunnigTeam公式インスタより)

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規制の多い大会を走りで盛り上げ優勝し世界平和についても語ったキプチョゲ選手

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メーカーも、東京マラソンでキプチョゲ選手が世界記録を出せば新型の最高のPRになったはずが(写真はキプチョゲ選手の設立した財団HPより)

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キプチョゲ選手の14分前半で入るスプリットも圧巻(画像/東京マラソン財団HP)

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大々的に広告塔となってAbbottワールドマラソンメジャーズの大会群を盛り上げつつ自身も記録を目指す(写真はAbbott社公式Twitterより)

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さまざまな要件をクリアして出走できるように(実際の大会の誓約書)

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黒崎播磨の細谷恭平選手(左)の足下は新型アシックス(写真は昨年の福岡国際時。細谷選手のインスタより)

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キプチョゲ選手が履くプロトも注目されていた(昨年秋。キプチョゲ選手のインスタより)

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米国のDimoff Carrie選手はナイキの未発表シューズでシカゴマラソンを走った(Dimoff選手のインスタより)

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不整地でもガシガシ新型で走る(COROS社公式インスタより)

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Dimoff Carrie選手は40歳目前にして2時間38分で走った(Dimoff選手のインスタより)

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METASPEEDのプロトは東京マラソンではあまり見られず、発売はいつになるのか (写真は石井一希選手。順天堂大学陸上競技部(男子長距離ブロック)インスタより)

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ケニアの赤土を蹴るキプチョゲ選手は最強集団NNRunningteamに所属。今回の東京でも数人が出場(同チーム公式インスタより)

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キプチョゲ選手の脚運びにも影響か(NNRunningteam公式インスタより)

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イチョウの葉の積もるマラソンフェスで学生も試していた ( 順天堂大学陸上競技部(男子長距離ブロック)インスタより)

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1月に入りプロタイプで走るキプチョゲ選手は、混乱続く大型大会である「東京」で出走(写真はインスタより)

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これまでも様々な市民も出る大会を走り、プロトタイプも履き、記録を打ち立ててきた(キプチョゲ選手のインスタより)

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アルファフライやヴェイパーフライのプロトも履いた(キプチョゲ選手のインスタより)

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三浦龍司選手はコロナ禍の五輪でも歴史的活躍(写真は五輪3000m障害出場時の水濠直後。JMPA)

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1秒を争うトラック種目では伝統的なランパンランシャツ(写真は撮協五輪時の相澤選手と伊藤選手/JMPA)

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日本人離れした跳躍を見せる三浦選手の絞り込まれ削りだされた肉体(写真/JMPA)

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重さだけでなく空気抵抗も減らし記録を目指す一般ランナーにもタイツスタイルが定着してきている(写真は前日本記録保持者の大迫選手。東京五輪時。JMPA)

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五輪の3000m障害で力走する三浦選手らのスパイクは150g前後と超軽量(写真/JMPA)

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42.195kmを走るには万全の準備、集中できる出走環境も重要(写真は五輪時の大迫選手/JMPA)

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中村匠吾選手もさまざまな苦労を重ね五輪の舞台に立った(写真/JMPA)

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フルマラソンでは暑さ対策も重要で、当然、手荷物を持って走るプロはいない(写真は五輪時に氷を取った服部勇馬選手。JMPA)

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食事なども厳しく制限し記録を狙うキプチョゲ選手の選手生活には、尊敬の念を抱く市民ランナーも多い(写真/JMPA)

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WA(世界陸連)にはメタスピード2種類の「2」が開発中登録されている(WAのHPより)

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StreakflyはVaporflyなどよりもはるかに軽い(WAのHPより)

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昨年末にキプリモ選手(写真)が世界記録を出したリスボンハーフマラソンも、一般ランナーは身軽な格好で楽しめていた(写真は五輪時。JMPA)

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10000と5000の世界記録保持者・チェプテゲイ選手の美しいまでの躍動感ある走りは、ロードレースでも目立つ(写真は五輪時。JMPA)

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今回のキプチョゲ選手は出走時10℃前後と気温のコンディションも五輪よりよく、好走(写真は五輪時。JMPA)

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10年前の箱根での東洋大の選手。襷、ランパン、ランシャツ、薄底

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大学生の力走する姿も一般市民ランナーのモチベーションになる(写真は2012年)

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アシックスも薄底だった(2012年、復路ゴール)

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ケニアのナイロビには壁に巨大なキプチョゲのペイントもある

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